好きな子との会話がぎこちない!?女性に楽しいと思わせる会話のコツ

 

「好きな子と会話をしても、なんかいつもぎこちなくて続かない…」

 

口下手でどうしようもない恋愛二等兵よ!

これまで数々の非モテをモテる男へと変貌させてきた私、恋愛教育係のハートフル軍曹が、本日もビシバシと愛に溢れる恋愛指導をしてやろうではないか!

 

やれやれ、どうやらまたしても貴様は悩める子羊のようだな。

 

恋愛二等兵
はい…。狙ってる女の子と仲良くなりたいんですが、すぐ会話が途切れて気まずくなってしまって…

 

貴様のように会話が苦手な恋愛二等兵というのは、たとえ事前に話題を用意していたとしても、女性との会話が続かず盛り上がらない。

話が途切れて沈黙ばかりしていては、いつまで経ってもお互いの距離が縮まる事はないだろう。

 

女性との会話で大切なのは、相手の女性といかに正しいコミュニケーションがとれるか、という事。

そして正しいコミュニケーションとは、言わば貴様との会話を「楽しい」と思わせる事ができるか否か。

それ次第で会話の弾みやすさというのは大きく違ってくるのである。

 

とはいえ、どうすれば楽しいと感じてもらえるようになるのか、貴様の少ない脳みそだけでは分からず立ちすくんでしまう事だろう。

 

よろしい。では本日はそんな貴様を救うべく、『好きな女性に楽しいと思わせる会話のコツ』について詳しく伝えていこうではないか!

しっかりと実践し、好きな女性の心と会話を弾ませよ!

 

好きな子との会話が続かない状態を打破せよ!相手に楽しいと思わせる会話のコツ5選

笑顔で接する

モテない恋愛二等兵というのはあまり感情表現が得意でない者が多いのか、そのほとんどが表情の変化に乏しい。

たとえ相手が「こんな事があったんだよ〜」と話を振ってきても、一応は「えー、すごいね」とは返すが、その表情はどこかぎこちなく堅かったりする。

 

相手の立場になって考えれば分かるとは思うが、貴様はどんな表情の女性だったら「話せそう」「話を聞いてくれそう」と感じるだろうか?

おそらく、いつもニコニコしているような『笑顔』の女性ではないだろうか?

 

貴様も相手の女性が笑顔でいてくれたら「この人なら何を言っても受け入れてくれそう」という安心感を持ちやすくなるはずだろう。

これは当然、男女を入れ替えても同じだ。

 

そもそも、表情が乏しいと「反応が悪い」と捉えられてしまい、話す事に対して多少なりとも抵抗を感じてしまう。

女性と会話を弾ませたいと思うのであれば、会話の内容ばかりに目を向けるのではなく、まず貴様自身の表情から変える必要があるのだ。

 

とはいえ、常に自然な笑顔で接しろといきなり言われたところで、そう簡単にできない。

なので、「ディ◯ニーキャラ並の豊かな表情をしろ」とまでは言わんが、日頃から表情筋を鍛えるために目や頬、口角などをしっかりと動かしておく必要があるだろう。

 

身体と同じで、顔の筋肉もまた使わなければ衰える。

活き活きとした表情、自然な笑顔を身に付ける事で、女性も話しやすいと思ってくれるようになるはずだ。

 

自己開示をする

自分が受け入れてもらえるか不安な男というのは、どうも相手の出方を伺ってから心を開こうとする。

が、それではいつまで経っても相手との距離は縮まらず、会話も弾まないだろう。

 

気軽に楽しく会話をしていきたいというのであれば、まずは貴様の方から心をオープンにし、自己開示をしていく必要がある。

心を開いてくれる相手に対しては女性も心を開きやすくなり、「この人が話してくれたなら私も」という気持ちになるはずだ。

 

例えば、ただ相手に「好きなアーティストいる?」と聞くよりも、「最近、歌手の◯◯の曲にハマってるんだよね〜。Aさんは誰か好きなアーティストいる?」と聞いた方が、相手もスムーズに答えやすい。

 

ただし、自己開示が大切とはいえ、そこまで深い関係でもないうちから “重い家庭環境の話” やら “過去のトラウマ” などについて話すのは止めておけ。

そんな事を伝えられたところで、女性としては受け止めきれないし、メンヘラ男だと思われるだけだからな。

 

相手の好き&得意なものに興味を持つ

人間というのは誰しも、自分に関係する事でなければ興味を持って話したり聞いたりできないものだ。

それは女性とて同じで、いくら貴様が自分なりのエピソードトークを用意して話したとしても、女性からすればどうでも良い話でしかない。

 

興味の持てない話に食い付くわけがないので、貴様のトークが終わった瞬間、会話は途切れるだろう。

 

そうならないためには、自分の話ではなく、いかに相手の女性に関する事を話題にして話せるかが重要となる。

そのためには、相手の好きなものや得意なものに興味を持つ事だ。

 

興味を持てば自然と質問というのは思い浮かぶわけで、しかも女性が得意とする話題であれば女性も答えやすい。

そして相手の好きなものに貴様が興味を持ち、実際に取り入れるなどしてみれば、めでたく共通の話題が作れるので、まさに一石二鳥。より会話を楽しく弾ませやすくなるだろう。

 

リアクションを大きくする

女性と会話が続かない、弾まないという恋愛二等兵によくあるのが『リアクションが薄い』という事である。

 

逆の立場になって考えてみてほしいが、せっかく自分が “興味のない相手” に話しているにも関わらず、相手が「へー」「ふーん」「そうなんだ」レベルの反応しかしてくれなかったらどう感じるだろうか?

普通の感覚であれば、「なんか、こっちの話に興味なさそうだな」と感じ、積極的に話したいとは思わなくなるはずだ。

 

とはいえ、芸人ばりのオーバーリアクションをするのは恥ずかしい、と尻込みしてしまう気持ちも分からんでもない。

だが、実のところ「えっ!」「スゲー!!」「マジで!?」というようなオーバーリアクションというのは、外野から見れば大げさに見えるかもしれんが、話し手側からするとさほど気にならない。

むしろ、非常に話しやすい存在だったりするので、そこまで気にする必要はない。

 

なお、正しいリアクション方法については下記で詳しく伝えているので、併せてチェックしておくと良いだろう。

参考:『女性との会話ネタに悩んだら!デートで話題がない時でも使える技とは』

 

具体的に褒める

やはり、会話の中で適度に相手を褒めていった方が、相手も楽しい気分で会話ができる。

 

しかし残念ながら、モテない男というのは『褒め方が絶望的に下手クソ』である。

褒め方にしても「可愛いね」「すごいね」「似合ってるね」といったような、実に薄っぺらい事しか言えない。

 

はっきり言って、魅力的な女性というのはそういった安い褒め言葉なんぞ聞き飽きている。

なので、貴様がいくら「すごい」「可愛い」と呪文のように唱えても、相手には聞き流されるだけだ。

 

第一、褒めるというのは『相手を肯定し認める』という行為であり、ただ貴様が気に入られるための行為ではない。

つまり、相手の心に届かなければ “褒め” というのは意味を成さない、という事。

 

そうなると、いかに本音で褒めているかを感じさせなければならず、言葉の信憑性が重要となってくる。

褒め言葉に信憑性を持たせるには、ただ「すごいね」というだけでなく、「◯◯が△△だからすごいと思った」という事を具体的に伝えた方が良い。

 

例えば、

 

恋愛二等兵
Aさん、いつも頑張っててスゴイね!
Aさん
そうかな?ありがとう!

 

と伝えるよりも、

 

恋愛二等兵
Aさんっていつも誰かを手伝ったりして忙しいのに、ちゃんと自分の仕事もしっかりこなしてて本当にスゴイと思う!
Aさん
えー!嬉しい!ありがとう〜!

 

というように、何がどうスゴイと思ったのかを明確にする事で、相手は「ちゃんと見てくれた上で認めてくれてるんだ」と感じ、好感を抱くようになる。

 

心から褒めてくれる相手にプラスの感情を抱き、「もっと話したい」と思うのは当然の流れだ。

女性を正しく褒める事で、会話も自然と弾みやすくなるだろう。

 

ちなみに、いくら会話をしても話題やネタがすぐに終わってしまう恋愛二等兵は、下記にて話題を広げるコツを伝えているので、そちらもチェックしておく事をオススメする。

参考:『女性との会話が苦手で失敗しがちな男でも出来る、話題を広げるコツ』

 

なお、好きな女性をモノにする上で必要な『正しい会話スキル』というのは、今からでも身に付けるが出来る。しかも "最速" で。

どうしてもモノにしたい女性がいるという恋愛二等兵は、下記を必ずチェックすべきだ。


『いつかモテる日がくると思ったら大間違い!万年片思いの貴様が好きな女性を手に入れるために必要な会話スキルを、最速で身に付けるたった1つの方法とは!?』

 


 

まとめ

 

好きな女性との会話が続かなければいつまで経っても距離は縮まらない。

なので、相手に楽しいと思ってもらい、会話を弾みやすくするコツを知っておく必要がある。

 

女性に楽しいと思ってもらう会話のコツとしては、

 

  • 笑顔で接する
  • 自己開示をする
  • 相手の好き&得意なものに興味を持つ
  • リアクションを大きくする
  • 具体的に褒める

 

最低限、これらの5つを身に付けておくべし。

息を吐くようにこれらの事を自然に実践できるようになれば、まず間違いなく女性は「この人ともっと話したい」と感じるようになるだろう。

 

それでは、本日の訓練はここまでだ!貴殿の健闘を祈る!

 



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