半泣きでよく来た!愛と勇気が友達未満の恋愛二等兵よ!
本日も、この恋愛教育係のハートフル軍曹が、貴様にビシバシと愛に溢れた恋愛指導をしてやろう!
おい貴様、私が以前教えた『女性との会話の仕方が分からない?話題やネタが無い時に有効な方法!』はしっかりと実践しているだろうな?
…何?「そこで出てきた、良いリアクション方法と相手から上手くツッコんでもらう方法が詳しく知りたい」だと?
まったく、貴様は強欲な男だな!それでは煩悩が108個どころでは無いであろう!
ふん、まぁいいだろう。では本日は「女性との会話ネタに悩む前に身に付けておく2つの方法」を具体例を持って教えてやろうではないか。
強欲さを貪欲に出して元気よく学べ!
女性との会話ネタに悩まないための方法 〜リアクション編〜
会話の際に相手女性の反応が微妙な場合、貴様のリアクションに問題がある可能性が考えられるというのは、以前伝えた通りだ。
では、どういうリアクションが悪くて、どういうリアクションなら良いのか。
それは『女性との会話の仕方が分からない?話題やネタが無い時に有効な方法!』でも言っているが、誇張したリアクションが肝となる。
以前はその辺りを深くまで掘り下げられなかった為、今回は具体的な会話例を見せてやろうではないか。
NGリアクション
見たか?自分から質問しておいてこのザマである。今すぐ口をまつり縫いしてやりたい。
相手の女性が質問に答えてくれても、恋愛二等兵のリアクションが薄いので、徐々にトーンが尻つぼみになってしまっているのが分かる。
一方で、上等兵のリアクションはどうだろうか。
OKリアクション
さすがは上等兵、見事なリアクションである。
流れを詳しく見てみると、まず、男には馴染みの薄い食べ物 “アボカド” というワードに対し、素直にしっかりと驚いているのが分かるだろうか?
すると女性としては「あれっ、おかしな事言ったかな!?」と思ってしまい、つい相手にそのまま「変かな?」と確認してしまうわけである。
その後も「女子っぽい」や「アボカドって味ある?」という事をやや大袈裟に発言しており、それに対する相手女性の反応も楽しそうに見える。
しかし、よくよく見れば分かるが、上等兵が発言している内容自体は非常に普通の事だ。
だが、それをテンション高く誇張されたリアクションをしているだけで、相手の反応は変わるのである。
実は、テンションというのは相手に伝染しやすいのだ。
いつも明るい人が場に現れると、その空間もパッと明るくなるというのは、そういう事である。
つまり、貴様が暗ければ相手も暗く、貴様が元気ならば相手も元気になっていくので、テンション高めのリアクションというのは、会話に非常に良い影響を与え、さらには話題の糸口にもなり得るのだ。
なお、好きな女性をモノにする上で必要な『正しい会話スキル』というのは、今からでも身に付けるが出来る。しかも "最速" で。
どうしてもモノにしたい女性がいるという恋愛二等兵は、下記を必ずチェックすべきだ。
→『いつかモテる日がくると思ったら大間違い!万年片思いの貴様が好きな女性を手に入れるために必要な会話スキルを、最速で身に付けるたった1つの方法とは!?』
女性との会話ネタに悩まないための方法 〜ツッコミ待ち編〜
ナイスなリアクションと共に重要なのが、あえてツッコまれるような発言をする “ツッコミ待ち” を行う事である。
これを使いこなせれば、会話ネタに乏しくても会話を盛り上げていく事が可能となるのだ。試す価値はあるだろう。
だが、ツッコミ待ちをすると一言で伝えても、ティラノ並に反応の鈍い貴様には少しピンと来ないであろうから、こちらも具体的な会話でもって解説してやるとしよう。
分かるだろうか?この場合は「寝不足だ」と前フリをしておいて「夜しか寝てない = 夜は寝てる」という矛盾を相手にツッコんでもらうように仕掛けたというわけだ。
さらに、「夜しか寝てない」という言い方をする事で、「いや、昼も寝る気か!」とツッコミを入れるポイントを増やしている。
あまりにも難解なツッコミ待ちだと相手に気付いてもらえなかったり指摘しにくい事もあるので、相手が気付きやすく、思わず指摘したくなるような間違いや矛盾を入れ込むのが肝だ。
まとめ
いかがだろうか?非常に具体的かつ、会話のネタがすぐに無くなる貴様でも取り入れやすい2つの方法だっただろう。
テンションの高いリアクションやツッコミ待ちの手法をうまく活用する事が出来れば、比較的どんな女性とでも会話を弾ませる事が可能なので、積極的に使うべし。
もちろん、会話の話題作りは有るに越した事はないので、『デートで会話がもたない…と困ったら!8つのネタで沈黙に対処せよ!』で述べた会話のネタも取り入れていけ。
そして、『女性との会話が苦手で失敗しがちな男でも出来る、話題を広げるコツ』もリアクション等と組み合わせていけば、もはやそれだけで戦えると言っても過言ではないだろう。
是非とも、今回教えた技を会話を弾ませるための糸口として、女性とガンガン話していくのだ!
それでは、本日の訓練はここまでだ!貴殿の健闘を祈る!
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