「あ〜〜モテたい!……けど、いつまで経っても好きな女性には好かれないし、もしかしたらずっとこのまま非モテなのかな…」
モテなさすぎて弱音を吐いている恋愛二等兵よ!
本日も恋愛教育係の私、ハートフル軍曹がビシバシと愛に溢れる恋愛指導をしてやろうではないか!
おい貴様!どうやら貴様は常日頃からモテたいと思っているにも関わらず、肝心のモテる方法が分からなくて困っているようだな。
ま、たしかにモテない恋愛二等兵にとって、女性にモテるなんて事はまるで雲を掴むような話であるから、どうすべきか悩んでしまうのも仕方あるまい。
しかし、そのままでは一向にモテるようになるはずがないという事も、貴様もその薄々な頭で薄々気付いているはずだ。
であれば、これを機に貴様はモテる方法を知り、モテる男に変わらなければならない。
とはいえ、情報というのは無限に溢れている。
自分では何がモテる方法として正しいのか、判断に迷ってしまうだろう。
だが安心しろ。今から恋愛教育係の私が、貴様が好きな女性からモテるようになるために必要な方法を教えてやろうではないか!
けっして知識だけで終わらせず、行動に移して道を切り拓いていくべし!
非モテだけどモテたい!そんな男が女性に好かれるためにすべき3ステップとは?
非モテだがモテたい、そう思っている貴様が女性に好かれるためには3つのステップを踏む事が重要だ。
なお、3つのステップを具体的に言うと
- 外見を整える
- 非モテマインドを変える
- 恋愛テクニックを磨く
となるわけだが、まずはじめに『外見を整える』という部分から伝えていき、続いて『非モテマインドを変える』、そして『恋愛テクニックを磨く』について解説していこうではないか。
ステップ1:モテたいと思っている非モテ男は、女性に好かれるためにまず外見を整えろ!
貴様のように万年非モテのどうしようもない男がモテる男になるには、周りからの印象をガラッと変えるためにも、分かりやすい変化を遂げなければならない。
なお、その変化の仕方というのは、ざっくり分けると2つ。
そう、勘の良い貴様ならすでにお気付きの通り、それは『外見』と『内面』だ。
とはいえ、後者の『内面』を根本的に変えるというのは、実際のところ一朝一夕ではなかなか難しい。
一方で、前者の『外見』というのは持って生まれた顔の作りは仕方ないにせよ、それ以外は自分次第でいくらでも改善する事が可能となる。
ならば、まずは外見から変えていくのが一番手っ取り早く、かつ確実に周囲からの印象を操る事が出来ると思わないか?
では、モテる男になるためにどう外見を変化させれば良いのか?
ズバリ、結論から言うと『清潔感』を磨く事が何より先決。
世の中には、不細工にも関わらず多くの女性と仲良くコミュニケーションを取れている男もいれば、顔立ちは悪くないのに女性から避けられる男もいる。
この違いを生み出す差は一体何か?
そう、『清潔感』なのである。
はっきり言って、清潔感がなければどれだけアプローチしようが、女性が好意を抱く事はないのだ。
『清潔感』というのは、モテる男になるための最低条件と言っても過言ではないだろう。
なお、ここで勘違いしてはならないのが、『清潔感』と『清潔』は似て非なるものである、という事。
例えば、
- 毎日頭は洗っているが、寝グセが付いていても気にしない
- 洗濯はしているが、シャツに汗染みがあったりシワの跡が付いている
- 顔は洗っているが、ニキビだらけだったり鼻毛が出ている
- 虫歯もなく健康な歯だが、口臭がキツい
これらは『清潔』ではあるが『清潔感』がない一例だ。
いくら衛生的であろうとも、女性はいちいち貴様の細菌の数などチェックしない。
チェックするのはもっと分かりやすい部分であり、実際の清潔度よりも、なんとなく見た感じで「清潔そうかどうか」をジャッジしているのである。
要は、”この男に自分の身体を触られても問題ないかどうか” 。
それこそが女性が求める『清潔感』なのだ。
黙れ!いいか、清潔感があるかどうかを決めるのは貴様ではない。
重要なのは貴様のくだらん自己評価ではなく、”相手の女性がどう感じるか” だ!
極端な事を言えば、貴様が3日風呂に入ってなかろうと相手の女性が「全然平気」となれば、それはOKなのである。
なお、清潔感を出すためのコツとしては
- 髪型
- スキンケア
- 服装
に気を配ると良いだろう。
それぞれについてどうすれば良いかは今から伝えていく。
髪型
顔立ちにもよるが、基本的に女性というのは短髪の爽やかな男に清潔感を覚えやすい。
細かいヘアスタイルについては各々の顔に合ったものをチョイスすれば良いが、長さで言うならばショート〜ミディアムショート辺りが望ましいと言えよう。
もちろん顔に自信があればミディアムヘアやパーマなどに挑戦してみても良いが、長くなればなるほど清潔感を保つヘアセットは難しくなるので、その辺りは気を付けておきたいところ。
なお、自分で判断するのが難しければ、美容師に「自分に似合う女性ウケの良い髪型にしてください」と伝え、全てを委ねるべし!
スキンケア
爽やかな髪型を手に入れるとともに気を配りたいのが『肌』である。
正直なところ、髪型とスキンケアがしっかりしてさえいれば、女性から清潔感のある男だと認識させるのは非常に容易い。
脂っこくてギトギトした肌だったり、逆にカサカサして粉が吹いているような肌は女性には不評であるため、出来る限りそれらの中間である、ちょうど良い肌質を目指したい。
また、ニキビなどで肌が荒れているような状態も清潔感とは程遠いため、洗顔はもちろんの事、栄養バランスの取れた食事や規則正しい生活、ストレスを溜めない環境作りも大切と言えよう。
服装
髪型と肌の清潔感を取り戻せたら、残る重要ポイントは『服装』となる。
とはいえ、何も貴様にはオシャレさを求めているわけではない。
女性にモテる上で必要なのはオシャレさではなく、あくまでも清潔感だ。
そもそもオシャレの感覚は人それぞれであるため、正解は存在しないのである。
(ただし、不正解はあるが)
では、服装で清潔感を出すにはどうすれば良いかだが、それを知るには、まず逆に “清潔感を感じない服装” を考えてみた方が早いだろう。
清潔感を感じない服装と言えば、
- Yシャツがシワだらけ
- 首元がヨレヨレ
- 服に染みがついている
- ニットやセーターに毛玉がある
- ダメージ加工が激しいジーンズ
- 着古して色褪せている
- 汚れたままの靴を履いている
おおよそ、こんなところだろう。
今私の述べた項目が清潔感のない服装なのだから、簡単な話、貴様はこの逆をやってのければ良い。つまり、
- Yシャツにシワがない
- 首元がヨレていない
- 服に染みがついていない
- ニットやセーターに毛玉がない
- ダメージ加工してないジーンズ
- 色褪せた服は着ない
- 汚れたままの靴を履かない
これらを守るだけで、清潔感のある男になる事が可能なのだ。
あとは変に奇をてらわず、シンプルめな服装にすればOKである。
ちなみに、たとえどのようなタイプの女性であっても、ある事をするだけであっという間に好意を抱かせて両想いになる事は可能。
実際、出会ってから3日で美女と肉体関係を結び、付き合うまでに至ったケースもある。
嘘だと疑う前に、まずは下記の記事を熟読し、モテる男へと近付け!
→『いつかモテる日がくると思ったら大間違い!万年片思いの貴様が狙った女性を落とすためにすべき、たった1つの事とは!?』
ステップ2:外見を整えた後は、その非モテマインドをモテる男のそれに書き換えよ!
貴様のようにモテない恋愛二等兵というのは、やれ恋愛テクニックだの何だのと「カンタンにモテる方法」を探しては、挫折の日々を繰り返している。
いい加減に学習したらどうなのか。小手先のテクニックだけを追い求めても結果が出ないという事に。
もちろん、モテる男になるには恋愛テクニックも非常に大切だが、物事には順番というものがある。
いかに有効なテクニックであろうと、それを使う者の “マインド” が 育っていなければ宝の持ち腐れだ。
マインドとは簡単に言ってしまえば、つまり 『考え方』『思考の癖』の事。
非モテには非モテの思考癖、モテにはモテの思考癖がある。
テクニックを学ぶのも大切だが、 そのマインドの違いを知る事もそれ以上に重要と言える。
これよりステップ2として、貴様の腐れ非モテマインドを変えるため、モテる男のマインドを脳内に完全インストールし、 貴様もすぐさまモテる男に変貌を遂げるべし!
素直に学び、取り入れる
成功する者は、すでに成功している者から学ぶ。
これは恋愛においても同じで、モテる男というのは 結果を出している者の思考や行動から学び、素直に吸収する。
“学ぶ” という言葉は ”真似ぶ” が語源とも言われており、 文字通り、成功者を徹底的に真似る事により、 最短で成功へと駆け上がる事ができるのだ。
モテる男がモテているのには必ず理由がある。
現在、貴様の周りにモテる男が存在するのならば、その男を細かく観察し、モテている理由を分析してみるべし。
例えばそれが、顔が超絶イケメンだったりモデル並みのスタイルであるとなれば簡単に真似る事はできないかもしれない。
だが、そうでなければ己に取り入れる事はできるはず。
もしも周りにいなければ、SNSなどでオシャレでモテているような男を探し、真似てみる。
きっと「そんな事できない!」と数多くのモテない男は行動もせずに諦めるだろう。
貴様はどうだ?
世のモテない男を真似てモテない状態でいるのか、それともモテる男を真似てモテる男に近付こうとするのか。
おそらく、実際にモテる男らの行動を実際に学んでいけば、今までよりも確実に女性をモノにできる可能性が高いと感じる事だろう。
そして、その直感というのは極めて正しい。
また、成功者から素直に学び、吸収するためにはとにかく “批判をしない” という事を意識すべきだ。
物事には全て、良い面もあれば悪い面もある。
というより、たとえ良い面であってもそれを捉える者によっては悪い面になり得るし、逆もまた然りなのだ。
つまり、何事においても物の見方次第ではいくらでも批判できてしまうのである。
そしてひとたび批判をすれば、もう素直に学ぶ事はできない。
ネット上のコメント等でもよく見かけるだろう、どんな事にも噛み付いて批判をしている者が。
ああいった輩のようになっては、もう成功の道はないと知れ。
批判や不平不満に費やす時間と労力があるなら、その分を自己の成長に充てるのだ。
私がかつて参加していたビジネススクールでも同様に、与えられた課題に対して素直に学び実践した者と、ちょっと実践しては弱音や不平不満を口にする者とでは結果が大きく違っていた。
どちらが成果を出したかは言うまでもないな。
「批判からは何も生まれない」という事を肝に銘じ、素直さを持って成功者から学ぶ事こそが「最速でモテる男になるための秘訣」と言えるだろう。
ポジティブで自信がある
モテる男が持っていてモテない男が持っていないもの、 それが『自信』である。
おそらく貴様も、これまでに色々な恋愛サイトなどでも 「自信を持つのが大切だ」という事を何度も見聞きしたはず。
ただ、なぜ自信が必要なのか?
それを真に理解している者は少ないように思える。
ではなぜ自信が必要かというと、 それは恋愛における根本的な原則に基づいているから。
もっと分かりやすい言葉で言い換えるならば、「女性は本能的に強い男に惹かれるから」だ。
結局のところ、人間は本能に逆らう事はできないので、 女性が求める本能に沿って動いてしまえば当然、 モテて然るべきなのである。
ただ、強い男とひとことで言っても、 現代においては色々な強さがあるだろう。
それは単純に肉体的な強さだったり、専門的知識などの賢さがある頭脳的な強さ、はたまた社会的な地位が高いという権力的な強さや、稼ぐ力があって裕福であるという経済的な強さ。
これらの様々な分野における強さだけでなく、 内面から湧き出る『自信』もまた、強さの1つなのである。
女性というのは不安になりやすい生き物だ。
そんな女性の目の前に、なぜだか分からないけど自信に満ちた男が現れたら、ついつい惹かれてしまうだろう。
どれだけ小手先のテクニックを使おうと、自信なさげに接してくる男に女性は魅力を感じない。
とはいえ、私が「自信を持て」と言ったところで
「自信の持ち方が分かりません!」
「自信を持てるような実績も何もありません!」
と “自信満々” に言ってくる非モテもいるわけで。
たしかに過去で何らかの実績や成果を残していると、 それが自信を持つ根拠にはなりやすい。
だが実際、自信を持つのに根拠なんてものは必要ない。
過去の実績や成果、経験などから身に付いた自信も、結局は自分の中での自己満足に過ぎないのだ。
自信を持てない男はきっと、過去に自信を失うような出来事や経験があったのだろう。
しかし私に言わせれば、その過去と今の貴様は関係ない。
過去の貴様がダメだったからと言って、なぜ現在の貴様も等しくダメであると思うのか!
自信なんてものは、言わば自己暗示のようなものだ。
はっきり言って、貴様の思い込み次第でどうとでもなる。
やってみれば分かるが、毎日、鏡の自分に向かって
「俺はすごい」
「俺なら出来る」
「俺はイケてる」
と唱えるだけで、根拠がなくても本当にそう思えてくる。
たとえ実力が多少アレだったとしても、そのように自信に満ち溢れているというだけで、女性も 「この人、なんか将来スゴい事をやってのけるかも」と思い、気になってしまうのだ。
また、モテる男のように自信に満ち溢れていると、それに伴ってセルフイメージも高くなるため、考え方もポジティブになってくる。
例えば自分よりも優れた男に出会ったとして、自信がなくてモテない男の場合、
「悔しいけど、やっぱ俺とは違うなぁ…」
「こんな風になれるわけないよ…」
「そもそも環境が違うからズルいわ…」
などというように、もう勝負は付いていると言わんばかりについネガティブに考えてしまう。
一方、自信に満ちたモテ男の場合は
「同じ人間なんだから俺にだってできる!」
「コイツは◯◯がスゴいけど、俺も□□がスゴい!」
「今は無理でもいつか必ず超えてやる!」
と、前向きでポジティブな方向に考えるだろう。
なお、たとえ自信を手に入れたとしても勘違いしてはいけないのが『偉そうにしない』という事。
“自信を持つ” と “偉そうにする” というのは全く違う。
自信に満ちた男はモテるが、偉そうな男は嫌われる。
真にモテる男というのは、自信が溢れているけれども物腰が柔らかくて包容力を感じさせるものだ。
けっして勘違いせず、自信とポジティブさを備えた強い男になるべし!
くよくよせず決断力がある
人間、誰しも失敗をする事はある。が、問題はその先だ。
モテない男は何かをやらかしたり失敗した後、毎回くよくよと思い悩み、後悔し、落ち込む。
そして、次の失敗を恐れて行動に迷いが生じてしまうのだ。
それではいつまで経ってもモテるようにはならない。
モテる男というのは、たとえ失敗したとしてもくよくよして引きずったり焦ったりしない。
そんな事をしても失敗した事実が無くなるわけではないし、意味がない事を知っているからな。
失敗はくよくよするものではなく、次に活かすためのものだ。
たとえ失敗しても、常に前を向いて進もうとする男にこそ女性は魅力を感じるだろう。
また、その場の状況に応じて物事をズバッと決断できる男はやはり頼もしさを感じさせ、モテやすい。
予定を決める時も然り、デートのエスコート然り、女性が悩みそうな場面でバシッと決める事ができるとそれだけで世のモテない男とは一線を画す事が可能だ。
そして、決断した後にウジウジしない事も重要で、ズバッと決めたくせに
「うーん、やっぱりあっちの方が良かったかなぁ」
「選択ミスったな、どうしよう」
などと悩み出したら、せっかくの決断も台無しとなる。
決めた後は堂々として、間違いと分かったら爽やかに謝る。それだけでも充分に男としての魅力は増すだろう。
一瞬のチャンスを逃さない
結局のところ、恋愛というのは待った無しである。ゆえに当然、訪れるチャンスも突然であり、一瞬だ。
そんな時、うかうかしてせっかくの機会を逃してしまうと、次にいつチャンスが巡ってくるか分からない。
もし女性と良い感じの雰囲気になったと感じても、モテない男のように相手を気にして慎重になり過ぎると、せっかくのチャンスを棒に振ってしまう羽目になる。
非常にもったいない話だ。
そもそも、女性に頑張ってアプローチをしてきて、いざその成果が実を結ぼうとしているにも関わらず そこで尻込みしてしまうとは、とんだチキン野郎である。
いちいち相手の許可を得ないと動けないようでは、一生自分の意思で勝利を掴む事はできないだろう。
はっきり言って、チャンスに出会わない人間は一人もいない。
ただチャンスを手に入れられなかっただけでしかないのだ。
チャンスを逃す男というのは、あれやこれやと考えてるうちに気付いたらチャンスが通り過ぎている事がほとんどだ。
一方、モテる男というのはすぐに動けるフットワークの軽さがあるので、チャンスも逃さずしっかり手に入れる。
結局、すぐ行動に移せる者が全てを手に入れるのである。
モテる男のように一瞬のチャンスを逃さないためには、日頃からその瞬間にしかできない事をすぐに行動へと移す癖をつけておく、というのが大切だ。
例えば挨拶、お礼や謝罪の言葉などのいちいち考えるまでもない言葉をさらっと言えるように習慣づけておいたり、何か困っている人がいたらあれこれ考えずにとりあえず声を掛けてみたり。
また、素早く行動へ移せるようになるためのコツとして、『5秒以内に動く』という事も意識してみると良い。
すぐに動けない、チャンスを掴めない者というのは、先の展開をネガティブに予測し過ぎてしまう事が原因だ。
であれば、何か行動したいと思い立ったら5秒以内に動く。
なぜなら、予測が頭をよぎる前に動いてしまう事で、先に進まざるを得なくなるから。
行動に移すというのは車の運転と同じで、最初にエンジンをかける段階、つまり0→1に一番エネルギーを使う。
だが、一度走り出してしまえば、あとは慣性によって楽に前へと進み続ける事ができる。
なので、一番エネルギーを使うであろう部分でスムーズに動き出せるよう、5秒以内という制約を設けるわけだ。
頭で考えるよりも先に行動に移してしまえるようになれば、いざチャンスが巡ってきた時も立ち止まらずに素早く掴み取る事ができるだろう。
なお、ここまでに述べたマインドセットはほんの一部。
完全なる “モテ男マインド” を身に付けたいのであれば、是非とも下記の無料動画講義に参加してみると良いだろう。
ステップ3:モテる男に!恋愛テクニックを磨いて女性の心を奪え!
外見を整え、マインドを書き換えたら、いよいよステップ3である『テクニック面』を磨いていく事で、より確実に女性の心を虜にする “モテ男” へと変わる事ができる。
現状、好きな女性が貴様に対してなんとも思っていない時、貴様は相手に興味を持ってもらうためにアレコレとアプローチを仕掛ける事になるはずだ。
だが当然、何の策もなしにアプローチをかけたところで相手に好意を抱かせる事などできない。
相手から意識してもらうためには、意図的にテクニックを活用していった方が効果的と言える。
今から伝授する恋愛テクニックを使えば、好きな女性から 「この人、なんか良いかも」と思ってもらえるはずだ。
どれも複雑なテクニックではないので、 是非とも頭に叩き込んでおいてほしいところである!
相手との接触頻度を高めよ
人間の心理として、特に興味がなかった人物でも何度か関わるうちに好感度が増す事が分かっている。
この心理効果は、1968年にアメリカの社会心理学者 ロバート・ボレスワフ・ザイオンスが広めた事から『ザイオンス効果』もしくは『単純接触効果』と呼ばれている。
つまり、好きな女性と一度に長時間接するより、短時間でも会う回数を増やした方が良いという事だ。
例えば、通勤や通学中のバスや電車などで よく見かける女性がいるとしよう。
その女性とは一回も話した事がないものの、会う頻度が多くなる事から、なんとなく親近感が湧いてしまい、気付いたら好意を寄せてしまう…なんて事はよく聞く話だ。
これもザイオンス効果がもたらした心理効果と言える。
また、モテる男というのはマメに連絡を取る傾向にあるが、それも相手との接触回数が増える事で好印象を抱いてもらいやすくなっている事を示している。
ビジネスで考えてみると分かりやすい。
例えば営業マンが飛び込みで店舗や会社に訪問した場合、最初は門前払いされてしまったりする事も多いだろう。
しかし、それでも通い続けて接触の回数を重ねる事により、印象が変わって話を聞いてくれるようになる事もある。
これもまた、ザイオンス効果の影響と言えよう。
さらにザイオンス効果の優れているところは、電話やメール、LINEでのやり取りでも有効だという事。
という事は、日頃から少しでも相手とコミュニケーションをとっておく方が、より好感度を上げられるというわけだ。
ただし、正しく活用するには少しばかり注意点がある。
それは『接触回数には限界がある』という事。
実は、接触回数には「10回」という限界があり、それを超えて何回接触したとしても、印象はほとんど変わらないという事が分かっている。
好きな女性に10回以上接触しているのに仲良くなれない、10回以上デートに誘っても全然OKしてくれない。そんな状況の時は、いくら同じように接触したところで事態が好転する事はないだろう。
回数の限界を迎えたら、同じように接触を試みるのではなく、なにか変化を付ける必要がある。
例えば外見を変える、誘い方を変える、接触する時間を変えるなど、それまでとはガラッと変化させた方が良い。
また、ただ接触回数や頻度を増やせばいいとも限らない。なぜなら、回数や頻度を増やす事で逆効果になる場合もあるから。
接触頻度を上げても逆効果になる時、それは『すでに相手が貴様の事を嫌いだと思っている時』だ。
この場合、会えば会うほどに嫌われてしまう可能性が高い。
冷静に考えれば当然だ、普通であれば嫌いな人間とは極力接触したくないのだから。
相手が接触を避けたいのにガンガン接触していったら、余計嫌われるに決まっている。
なので、このザイオンス効果を正しく活用したいのなら、“少なくとも相手に嫌われていない” という状況を作っておく必要があるだろう。
距離感は言葉遣いから調節せよ
相手の女性とまだそれほど親しくない場合、適切な距離感でもって接しなければならない。
ここでいう距離感とは、物理的でもあり、心理的な距離感でもある。
モテない男というのはその距離感を間違えてしまいがちであるため、充分に気を付ける必要があるだろう。
まだ親しくなっていない段階での距離感は近すぎてもいけないし、遠すぎてもいけないのだ。
なお時々、最初からいきなりタメ口で距離感を詰めて上手くいっている男もいるが、あれは貴様のような恋愛二等兵にはさじ加減が難しいため、見よう見まねで真似をしない方が賢明である。
相手が年上だろうと年下だろうと、まずは丁寧語で接するのが基本。
だが奥手な男の場合、 ここから敬語のまま時を過ごしてしまって一向に距離が縮まらない事も多い。
そう、それはまるで母親の呼び方を「ママ」から切り替えるタイミングを失った子供のように。
タメ口というのはいきなり使うと馴れ馴れしくなりがちな反面、うまく使えば 相手との距離を縮めるのに役立つものだ。
なので、最初は丁寧語で接し、会う回数を重ねるごとに少しずつタメ口を織り交ぜるのが有効となるだろう。
そして、これはできるだけ関係性が固定される序盤のうちに行なっておけ。
後になればなるほど切り替えるタイミングは難しくなるからな。
また、タメ口を織り交ぜる比率についてだが、まずは『敬語9に対してタメ口1』、という割合で会話せよ。
ベースは丁寧語だが、語尾をたまにタメ口にする、といった感じだ。
例えば「そうなんですね」という部分を「そっか~」に変えたり、「はい」という相槌を「うん」に変えてみる。
この微妙なラインのタメ口を使ってみて、相手が特に違和感を覚えないようであれば、徐々にタメ口の比率を上げていくのだ。
類似性を見つけ出せ
よく知らない人物でも、出身地が同じだったり 趣味が同じだったりすると親近感を覚える、といったように、 自分との共通点がある人物に対して好意を持ちやすくなる。
この心理を『類似性の法則』という。
例えば出会った相手と自分の出身地、誕生日、血液型、趣味が全く同じだったとしたらどう思うだろうか?
おそらく、相手との運命を感じざるを得ないはず。 特に女性の方がそう感じる傾向にあるように思う。
類似性の法則を恋愛で活用するには、相手と自分の共通点を探し、それをアピールする事だ。
お互いの共通点が多ければ多いほど親近感が湧きやすくなり、 心の距離も急速に縮まるだろう。
とはいえ、共通点を見つけるために質問をし過ぎるのは オススメしない。
「趣味は何?」
「血液型は何?」
「生まれはどこ?」
これではただの尋問であり、相手もうんざりだ。
自然に聞き出したいのであれば、貴様の方から情報を開示していくべし。
また、相手に意見を合わせて類似性を作り出すのも有効だが、出身地や血液型などの場合は変えようがないので相手に合わせるという事ができない。
なので、考え方や嗜好などの相手に合わせても問題ない部分で類似性を作り出し、相性が良いと感じさせるのが良いだろう。
他にはそういった共通点以外にも、悩みに対して同調する事で好意を持たれやすくする事も可能だ。
例えば仕事に関する悩みやストレスを話題にし、相手の言葉に同調・共感すれば、同じ境遇による安心感と信頼感を得る事ができる。
認知的不協和を作り出せ
人間というのは、自身の行動や感情に一貫性を持ちたがるため、自分の中で矛盾した行動や感情を起こしてしまった時に違和感を覚える。
すると、どうにか自分の行動や感情に 一貫性を持たせようとして、無意識に矛盾のない状態を作り出そうとする。
これが『認知的不協和理論』である。
気持ちと行動が矛盾する時、気持ちは行動に寄ってしまう。
つまり、人間の心というのは行動に反する気持ちを 持つことができず、行動に対して辻褄の合うように 気持ちを変化させてしまうわけだ。
これを恋愛に活用すると、例えば貴様の事を何とも思っていないような女性でも、頼み事をして応えてもらう事で認知的不協和を起こす事ができる。
相手が嫌がらず、かつ断らない程度のワガママや頼み事をする事で、まず相手は「頼み事に応える自分」を認識する。
だが、好きでもない相手の頼み事をやってあげている自分に対し、「この人の事が好きだから頼み事に応えている」 という感じで無意識に心が変化していき、気付いたら相手に好意を抱いてしまうのだ。
この認知的不協和によって相手からの評価を変えてしまうテクニックを『ベンジャミン・フランクリン効果』と言う。
また、女性が貴様に対して好意を持ってなかったとしても、うまくデートの回数を重ねる事でベンジャミン・フランクリン効果を得る事も可能。
最初は「なんとなくデートしてあげている」状態でも、回数を重ねる事で「好きだからデートしている」という風に変化していくのである。
この心理テクニックがすごいのは、既に自分の事を嫌っている相手に対しても効果を発揮するという点。
かつて、アメリカの政治家ベンジャミン・フランクリンは、自分の事を嫌っている相手にあえて本を借りた。
すると、フランクリンに本を貸した相手は 「嫌っていたはずの彼に本を貸したという事は、実は彼の事をそこまで嫌っていないのではないか?」と評価を変え、むしろフランクリンに好意的になったのである。
このように、甘え上手になる事で恋愛では得をしやすい。
効果的に甘えて頼る事により、この心理テクニックの真価を発揮させられるだろう。
ハード・トゥ・ゲット・テクニック
『ハード・トゥ・ゲット・テクニック』とは英語で Hard to get、つまり “入手困難なもの” という意味である。
手に入れるのが難しいものほど価値を高く感じてしまったり、特別扱いをされると好意を抱きやすくなるといった心理効果を利用したテクニックだ。
例えばよく利用するお店などで、「いつもご利用いただいているあなただけに特別なプレゼントをご用意しました」 と言われたら、悪い気はしないだろう。
高級クラブやホストクラブなどでも、太客と呼ばれる金払いの良い客に対して特別な待遇をし、良い気分にさせて通わせるというのもこのテクニックが効果を発揮していると言えよう。
人間というのは、自分を特別扱いしてくれた相手に対し好意的になってしまいやすい。
特別扱いを受ける事で己の承認欲求が満たされたり、好意には好意を抱くという『好意の返報性』が働くためだ。
これを恋愛で応用するならば、例えば好きな女性に対し 「君だけには特別」と言ってプレゼントをしたり、「君になら話したい」と言って悩みを打ち明けたりと、相手に特別感を与える事で自尊心や承認欲求をくすぐる。
とはいえ、初対面や大して親しくない間柄で「特別だよ」と伝えたところで、このテクニックの効果はないので注意。
また、人はいつでも手に入るものには価値を感じにくい。
なので、例えば好きな女性から誘いがあった時も食い気味で「YES!」と答えるのではなく、
「その日はどうだったかなぁ…?確認してまた連絡するね!」
「ゴメン、その日は予定があってダメだわ。この日はどう?」
などのように、「簡単にはなびかない」「手に入らない」といった印象を与える事で相手の興味を引く事ができる。
だが、この場合もまた、特別感を出したいがあまりもったいつけたり誘いを断ったりし過ぎると
「なんか、あんまり私に興味ないんだな」
「この人、付き合い悪いんだな」
と感じさせてしまい、逆効果になってしまう恐れもある。
なので使う頻度には注意が必要だ。
ちなみに、恋愛に役立つノウハウやテクニックをもっと深く知りたいというのであれば、下記ページの内容をじっくり読んでみると良いだろう。
小手先のテクニックだけでなく、貴様を真にモテる男にするために必要な事を余す事なく伝えているので、少なくとも損はしないはずだ。
→好きな女性、美女を最速でモノにするための方法が知りたければ、まずはこのページの内容をじっくり読むべし!
まとめ
女性からモテる男になるためには、
- 外見
- マインド
- 恋愛テクニック
の3ステップを順番にクリアしていくのが最も確実。
まず女性が好む “清潔感のある男” になり、そしてモテる男の考え方を取り入れつつ、女性の心を奪う技術を身に付けるべし。
ここで伝えた内容だけでも貴様がモテる確率は飛躍的に上がるが、より確実にモテる男への道を極め、狙った女性を落とせる男になりたいのであれば、是非とも私の無料動画講義に参加せよ。
それでは、本日の訓練はここまでだ!貴殿の健闘を祈る!
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