「好きな人に話しかける方法が分からない…。なんてLINEを送れば盛り上がるんだろう…?」
いつも考え過ぎて行動できない恋愛二等兵よ!
本日も恋愛教育係の私、ハートフル軍曹がビシバシと貴様の根性を叩き直してやろうではないか!
おい貴様!今日もいつものようにウジウジと悩んでいるようだな!
好きな女性にLINEもできないとは、一体どこまで純情なのだ?乙女か貴様は!
とは言っても、貴様のような会話が下手くそな男にとっては、『LINEを送るきっかけすら分からない』というのも理解できなくはない。
しかし!そのような男らしくないメンタルでは、好きな女性と仲良くなるなど到底不可能と知れ。
直接話しかけるのが怖いのであれば、まずは勇気を出してLINEを送ってみても良いだろう。
だが、唐突に送ってしまうというのも「え、急に何…?」と不審がられてしまう恐れもあるので、できるなら相手に違和感を抱かせない内容で送りたいものだ。
というわけで、今回は『モテない貴様が好きな女性にLINEを送るきっかけを作る方法』を教えようではないか!
LINEとリアル、どちらも距離を縮めるためには重要と認識せよ!
好きな人に話しかける方法が分からないなら、まずはLINEできっかけを作れ!
共通の話題
直接話すのと同様に、相手との共通の話題をきっかけにするという方法も有効だ。
もしも学校や職場、バイト先が同じであれば質問も考えやすいだろう。
あまり接点がなくて共通の話題が思いつかないという場合、直接の会話が足りていないので、まずは相手との共通点を探るところから始めた方が良いかもしれない。
その方が、後々スムーズにやり取りができ、お互い親近感も抱きやすいはずだ。
相手が興味ある話題
相手の女性が興味ある事を話題にしてLINEを送るというのも、きっかけとして使いやすい。
興味のある事に対する質問であれば、相手も乗り気で返信してくれる可能性が高いだろう。
好きな音楽や映画などは、もしも好みが同じであれば共通の話題として盛り上がれるうえ、いずれライブや映画館デートに繋げる事ができるかもしれないのでチャンスだ。
ここで注意すべき点は、貴様が熱く語りすぎないようにする事。あくまでも相手を盛り上げる事が最優先であり、温度差を作らないようにすべし。
軽い相談をする
LINEを送るきっかけとして、相談を持ちかけるというのも有りだ。
ただし、家庭の悩みや病気などの重い悩み相談は避け、また、愚痴や不満といった内容も印象が悪いのでやめておけ。
もう少し軽い相談、たとえば解決しやすい問題であったり、「これとこれ、どっちが良い?」といったような二択の相談といった感じであれば、相手も答えやすいだろう。
もし相手の趣味や好きなものに対しての相談であれば、その女性に聞く必然性が生まれるため、突然LINEを送ったとしても不自然ではないはずだ。
相手が興味ある情報を伝える
相手が興味を持ってくれそうな情報を伝えるためにLINEを送るというのも、きっかけ作りとしては役に立つ。
たとえば、相手の女性がスイーツ好きなら「○○駅の近くに新しいカフェができたみたいだよ」「あの店でスイーツ食べ放題やってるらしい」など、思わず相手が食いつきそうな情報を教えてやれば、親切心からLINEを送ってくれたんだと思わせる事ができるだろう。
さらに、教えてあげた事で女性から感謝をされる可能性もあるのが良い点だ。
たとえ相手が知っていようとも、そこからやり取りを発展させる事もできるはず。もちろん貴様次第だがな。
面白画像や動画を送る
ネットで拾った、思わず笑ってしまうような面白画像や動画を送るというのも、きっかけとしてはOKだ。
ただし、貴様がいくら面白いと思ったものでも、相手がつまらないと感じては良い反応は期待できない。
なので日頃から、相手の笑いのツボなどを知っておくと、送るべき内容も定まるだろう。
ここでも、相手の事をよく知っているか否かで評価に差が出てくるのだ。
LINEだろうとリアルだろうと、常に相手を楽しませるという気持ちを持って接するべし。
また、好きな女性をモノにする上で必須な要素が1つあり、これができなければ全てが無意味になる。
どうしても付き合いたい女性がいるモテない恋愛二等兵は、下記を必ずチェックすべきだ。
→『いつかモテる日がくると思ったら大間違い!万年片思いの貴様が狙った女性を落とすためにすべき、たった1つの事とは!?』
LINEできっかけを作る際は、相手への気遣いを忘れるな!
相手に返信させやすくする
LINEを送る際、相手が返信しやすいような文面で送るのも立派な気遣いだ。
質問ひとつにしても、返事や反応がしにくいような内容、聞き方は避けるのが良いだろう。
会話が途切れてしまう事を恐れて『YES・NO』で答えられる質問をしない、などと考えているかもしれない。
だが、相手の精神的負担を考えれば、むしろ『YES・NO』で答えられる質問をする事も大切なのである。
相手の反応を敏感に察知する
送ったLINEに対する反応、態度などから、相手の心理状態を察知する事も重要だ。
ただ自分が送りたいから送った、返事が来たからすぐ送り返す、では、己の事しか考えていない自分勝手な男として見られるだけだろう。
もし相手から返信があったとしても、表面的な文字のみで判断するのではなく、相手がどういう気持ちで送ってきたのかを推測してみると、貴様の行動や返信内容も変わってくるはず。
もしも反応が微妙そうだと感じたら、しつこくせずに一旦引く事も選択肢に入れるべきだ。
とはいえ、あまり深読みし過ぎると疑心暗鬼になってしまうため、何事もバランスが大切と言えよう。
小細工や駆け引きをしない
貴様のような恋愛二等兵は、ついつい聞きかじった小手先のテクニックや恋の駆け引きとやらを使いたがるが、そんなものはひとまず頭の隅に置いておけ。
そもそも、まだ相手が貴様に対して何も思っていないような段階では、LINEの返事を遅らせてみたり、あえて既読スルーをしてみたりといった小細工は全くの無意味だ。
相手にしてみれば、いきなりLINEが送られてきた上に返事が遅かったりすれば「何がしたいわけ?」という気持ちになり、良い結果に繋がるはずがない。
貴様が相手の気持ちを振り回すなどとは笑止千万。くだらん小細工や駆け引きをするぐらいならば、今はおとなしく振り回されておけ!
事前に直接会話をしておく
口下手な貴様には少々負担になるかもしれないが、LINEを送る前にあらかじめ相手の女性と会話をしておくと、格段にLINEを送りやすくなる。
その際に、色々と相手から情報を仕入れておけば、LINEでやり取りする内容にも繋がるだろう。
「昼間に言ってたアレってさー」という感じで送れば、何の違和感もなく相手も受け止めてくれるはずだ。
そして、この『直接会話』からの『LINE』という流れが作る事ができれば、相手とのコミュニケーション頻度は格段に増えるため、親しくなれる可能性はさらに広がるのである。
まとめ
なかなか話しかけられない貴様でも、LINEであれば直接話すよりもきっかけを掴みやすい。
だが、文字だけのやり取りとはいえ、そこにはリアルと同様に、相手の事を常に考えたコミュニケーションが必要となる。
また、LINEはあくまでも直接のコミュニケーションを円滑にするためのツールであるので、LINEを送り合って満足していてはダメだ。
常に向上心を持ち、最終的には相手の女性を直接口説き落とすという事を目標に、タフな男に成長していけ!
それでは、本日の訓練はここまでだ!貴殿の健闘を祈る!
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