「好きな人へ久しぶりにLINEを送りたいけど、きっかけがなくて送れない…」
そんな悩みを抱えている恋愛二等兵よ!
本日も恋愛教育係の私、ハートフル軍曹がビシバシと愛に溢れる恋愛指導をしてやろうではないか!
おい貴様!またしても意中の相手にLINEを送るきっかけを欲しているのか!
スマホの画面を見つめていても相手にメッセージは届かんぞ!
やれやれ、これだから意気地なしは困る。
私がもし貴様の立場であれば、送りたいと思った時には既に送信は完了しているぞ!
まぁ良い。貴様のような口下手でナヨナヨした軟弱な男でも、立派な “モテる男” へと成長させるのが私の役目だからな。
なので今回は『好きな女性へ久しぶりにLINEを送る際のきっかけの言葉や注意点、および心構え』について教えてやろうではないか!
ここでひと通り把握したら、秒速で相手に送るように!
LINEを送るきっかけを自然に作りたいのなら、送る前に気を付けておかなければならない事
まず、貴様がLINEを送りたいのに「送るきっかけがない」と悩んでいる時点で、その女性とはそこまで親しくないという事。
そうなると相手の女性としても、あまり親しくもないし興味もない男からの唐突なLINEというのは面倒に感じてしまうものだ。
対して用もないのに連絡してこられた時、女性の脳内では
(え、何…?ヒマなの?)
(もしかして何かの誘い?面倒なんだけど)
(うわーウケる〜笑 ◯◯(友人)にスクショして送ろ 笑)
といった事を思っているに違いない。
貴様としては好きな女性とやりとりを再開したいと思ってLINEをしても、相手が貴様に興味を持っておらず、そのうえLINEから醸し出す “好意” を見抜かれてしまえば最悪。
適当な返信が2〜3通ほどきて終わるか、既読スルーか、はたまた周囲の友人に言いふらされてしまう恐れもある。
これらのリスクを考えた時、見えてくるのは何か?
そう。『何の脈絡もないメッセージを送るのはNGである』という事。
つまり、送られる側の女性にとって、そのLINEが自分に送られてくるという事に “必然性” を感じさせねばならないのだ。
いかに女性を身構えさせない、迷惑に感じないLINEを送れるかが、LINEのきっかけを作る際には重要となるだろう。
LINEを送るきっかけ!久しぶりに好きな女性にメッセージを送るならこの3つがオススメだ!
では、具体的にどういったLINEを送れば、自分に興味を持っていないであろう女性とLINEのやりとりを自然に始める事ができるのか?
私が個人的にオススメする方法というのは以下の3つだ。
- 相手の好きな物、好きな事に関連した質問をする
- 自分が分からない専門分野、得意分野について質問する
- 女性目線でのアドバイスをもらう
これらのいずれかを使って相手にLINEを送る事で、極めて自然にやりとりのきっかけを生む事が可能となる。
ただ、この説明だけではチンパン脳の貴様ではまだ充分に理解できていないかもしれぬので、ここからはより詳しく、各ポイントについて掘り下げていこうではないか。
相手の好きな物、好きな事に関連した質問をする
例えば相手の女性がパスタが好きで詳しい場合、貴様がそれを事前に知っているとなれば、LINEを送るきっかけを作りやすい。
店選びに困っている事を装い、パスタの美味しいオススメの店について尋ねてみれば良いのだ。
もし相手の住んでいる場所が近所じゃなければ、
といったように、相手にLINEをするという必然性を高める事も出来る。
また、これは相手の趣味嗜好を知っていれば食事以外でも応用可能。
例えば相手が好きなアーティストやバンドなどを引き合いに出し、
と、このような感じで教えてもらう感を出しつつ、自然に返信を促す事も出来るだろう。
自分が分からない専門分野、得意分野について質問する
これは先ほどの例にも近しいが、専門的で分からないけど相手は詳しく知っていそうな事を質問し、LINEのきっかけにするという方法だ。
専門分野、得意分野であれば他に聞ける相手もいないので、その女性に聞く必然性も充分に満たしていると言えよう。
とはいえ、質問する際に注意すべき事が1つある。
それは
- 検索すればすぐに分かるような質問をしない事
である。
普通に考えてみれば当然だ。女性にしてみれば、GoogleやSiriに聞けば分かるような事をなぜいちいち自分に聞いてくるのか?と思うはずだからな。
そして一度その疑問が浮かべば、きっと最終的には「この人、私に気があるから連絡してきたんだな」というロジックへと辿り着く。
運悪くこのルートを辿ってしまえば貴様の好意はあっけなく見透かされ、待っているのは……そう、バッドエンドだ。
そうならないためにも、軽く下調べをしたうえで専門的な事柄について質問をしていくようにせよ。
その際、「自分で調べてもよく分からなかったんだけどさ」といった前置きを添える事で、「一応自分なりに調べはしたんだな」と思わせる事ができるので、返信を面倒くさがられる確率も減らせるだろう。
なお、相手の専門分野や得意分野が分からない場合もあるかもしれない。
そんな時は、相手の職業に関する質問をするのが良い。
さすがに貴様とて、好きな女性の職業ぐらいは把握しているはずだ。
しかし……もし仮にそれすら把握していない場合、それはもう単純にリサーチ不足なので、もう少し相手について調べてから出直してくるか、もしくは次に伝える方法できっかけを作れ!
女性目線でのアドバイスをもらう
例えば「友人や家族などにプレゼントをしたいけれども、何をプレゼントしたら良いか分からない」といった理由付けをLINEのきっかけにしてみるのも悪くない。
その際、プレゼントをする相手とその女性とを紐付ける何かがあると、よりLINEをする必然性は高まる。
それは年齢や性別でも良いし、出身地や職業、過去に女性が同じような相手にプレゼントした事を知っている、といったものでも良い。
例を挙げてみると、
といった感じだ。
また、
というように、自分なりに候補を考えた感を出しておくとよりリアリティが増すので、突然LINEを送ってきた事に対して違和感を覚えにくくなる。
女性としても、相談をされる事で「自分のセンスや意見を頼ってくれている」と感じ、嬉しい気持ちになりやすいだろう。
ちなみに、恋愛に役立つノウハウやテクニックをもっと深く知りたいというのであれば、下記ページの内容をじっくり読んでみると良いだろう。
小手先のテクニックだけでなく、貴様を真にモテる男にするために必要な事を余す事なく伝えているので、少なくとも損はしないはずだ。
→好きな女性、美女を最速でモノにするための方法が知りたければ、まずはこのページの内容をじっくり読むべし!
上記3パターン以外ならコレ!久々に好きな女性へLINEを送る時のきっかけメッセージ
街で見かけた事を伝え、本人か確認してみる
実際には街で見かけていなくても、LINEのきっかけとして街で見かけたと伝えてみるのも有効だ。
例えば
と尋ねれば、なんらかのリアクションが期待できる。
大抵は「ううん、行ってないよ〜!」というような返事が返ってくる程度だが、LINEのきっかけとしてはそれで充分。
こういったやりとりをワンクッション挟む事で、その後のやりとりが格段にしやすくなるはずだ。
また、否定された場合も
と繋げれば、よほどキモがられていない限りはやりとりを続ける事ができるだろう。
仲の良い相手の場合は何でもOK
もしも相手の女性と比較的仲が良く、ただ単に長期間LINEを送っていなかったというだけであれば気負う必要は全くない。
たとえ久々に送るLINEが「ハロー」だけだろうが、ふざけたスタンプを送ろうが、相手が迷惑がるケースはほとんどないと言っていい。
むしろ、「急にどうした?笑」といった感じでリアクションしてくれる事も多いので、そこからは以前のようにLINEのやりとりを再開する事ができるだろう。
「元気?」と送って相手から既読スルーされてしまうのは、そもそもの関係性が浅いために起こってしまうのだ。
自分と相手との距離感、関係性を見誤らず、それに伴ったLINEをする事が大切なのである。
きっかけLINEを送った後、女性の反応から見極める “拒絶” サイン
元から仲が良い関係性の場合はさておき、きっかけLINEで悩む貴様のような恋愛二等兵の多くは、相手との関係性がそこまで深くない状態にある。
そういった女性にLINEを送ってみた時、相手の反応によっては、そこから頑張ってやりとりを続けようとすればするほど、傷口を広げていってしまう場合も。
そこでまず重要になってくるのが、相手の反応からウザがっているか、面倒くさがっているかどうかをしっかりと見極められる事。
これが分からなければ、貴様は相手から返事が来ただけで鼻タレ小僧のようにアホ丸出しの顔でニヤニヤし、調子に乗って爆死する結末を迎える事となるだろう。
2〜3通のやりとり後、返信されなくなる
LINEを送った後に返信が返ってきたものの、2〜3回のやりとりでその後の返信が来なくなってしまった場合は、面倒くさがられている可能性がある。
私が女性の気持ちを代弁すると、
「正直、別にどうでも良い存在だけど、全く返信しないのも可哀想だし、冷たい女だと言いふらされたくないから一応返しておこう、でも面倒くさいな」
である。
あくまでも私なりの言葉なので、実際に思っている事はもっとマイルドかもしれないし、逆にもっとドギツイかもしれない。
これは返信が返ってきて浮かれぽんちの貴様が、その後についついテンションを上げ過ぎたLINEをしてしまうのも要因の1つ。
相手との温度差を考慮せねば、貴様の鼻息の荒さがLINEごしに伝わってしまい、相手の女性を引かせてしまうだろう。
一言のみ、スタンプのみの返信
貴様からの質問に対し、「そうだね」「うん」といったような一言で返してきたり、スタンプ1つだけしか返ってこない場合、面倒くさがられていたりウザがられている可能性が高い。
この時の女性心理としては
「無視はさすがに可哀想だけど、いちいち返信内容を考えるのは面倒くさい」
といった感じだ。
また、それと同時に、短文やスタンプのみであれば「それ以上LINEを続けてこないだろう」という思いも込められていたりする。
ここでしつこく食い下がって無理にLINEを続けようとすれば、貴様に対する印象は悪化の一途をたどるだろう。
そもそも返信がない
最強に面倒くさがられている場合、そもそも返信すらないといったケースもある。
というのも、女性からしてみれば興味がない男に返信をする、やりとりをするという行為自体が時間の無駄だと感じてしまうから。
なかなか既読にならない場合、「あ、忙しくてまだLINEを見れてないんだな」と自分を納得させようとしても、残念ながら真実は異なる事も。
LINEに気付いていないフリをして、貴様が忘れた頃に既読を付けようとしているのかもしれないのだ。
むしろ、既に嫌悪感を抱かれている場合は既読すら付けず、そのままトークから削除、もしくは非表示、最悪の場合はブロックといったアクションを取られる恐れもある。
とはいえ、こういったケースはLINEを送る以前によほど嫌われる事をしでかしている場合なので、心当たりがなければあまり悲観的にならずとも良い。
ただ、もしも心当たりがあるというのであれば、それはもはやLINEを送るうんぬんの前に、嫌われてしまった原因や嫌われないコミュニケーションの取り方についてしっかりと学んでおいた方が良いだろう。
そこが疎かであれば、いくら運良くLINEが返ってきたとしても、またどこかのタイミングで嫌われる言動を確実にしてしまうのだからな。
また、好きな女性をモノにする上で必須な要素が1つあり、これができなければ全てが無意味になる。
どうしても付き合いたい女性がいるモテない恋愛二等兵は、下記を必ずチェックすべきだ。
→『いつかモテる日がくると思ったら大間違い!万年片思いの貴様が狙った女性を落とすためにすべき、たった1つの事とは!?』
好きな女性へのきっかけLINEに対する返信は期待せずに待つのが吉!
ここまで様々なきっかけLINEの送り方について述べてきたが、スタンスとしては「けっして返信を期待しない」という心構えでいるべきだ。
しばらく連絡を取っていない相手に突然LINEをするのだから、それがいくら返信したくなる内容だったとしても、確実に100%返信してもらえるかと言えばそうではない。
人間というのは一人一人性格も異なる。
なので、ちょっとしたタイミングによって返信したくない気持ちになってしまう事だって充分にあり得るのだ。
だからこそ大切なのは、たとえ返信がなかったとしても落ち込む事なく、前提として「返信が必ず返ってくるわけではない」「返信が来たらラッキー」という気持ちで臨む事。
とはいえ、だからと言って勢いまかせにLINEを送るのは実に愚かしい行為と言える。
たとえ100%を望めなくとも、1%でも返信の確率を上げる努力をする事が重要。そうは思わんか?
LINEを送る前に改めて自分の文を推敲し、相手に変な印象を与える恐れはないか、こちらの言いたい事が間違って伝わる可能性はないか等、しっかりとチェックしてから送るべし!
久しぶりにLINEを送る際、絶対にしてはいけない1つの事
例えば、以前に相手とLINEをしており、その際に貴様からのLINEで終わっていた場合。
そんな相手へ久しぶりにLINEを送るという時に、絶対にしてはいけない事がある。
それは「前はどうして返事くれなかったの?」と、前回の既読無視に対するクレームをぶつける事だ。
もちろん、以前の既読無視の理由が気になる気持ちも理解できる。だが、そのような言動は、相手の事を考えたら触れないのがマナーである。
そんなメッセージが送られてきたら、相手は久しぶりにも関わらず怒られているような気分になり、返事をする気も失せてしまうだろう。
たとえ聞きたい事が色々あったとしても、まずは気持ちをグッと抑え、相手のペースに合わせてやり取りをしていくのが大切だ。
ちなみに、たとえどのようなタイプの女性であっても、ある事をするだけであっという間に好意を抱かせて両想いになる事は可能。
実際、出会ってから3日で美女と肉体関係を結び、付き合うまでに至ったケースもある。
嘘だと疑う前に、まずは下記の記事を熟読し、モテる男へと近付け!
→『いつかモテる日がくると思ったら大間違い!万年片思いの貴様が狙った女性を落とすためにすべき、たった1つの事とは!?』
まとめ
好きな女性へ久しぶりにLINEを送る際、大切なのはいかに自然さと必然性を醸し出せるかどうかだろう。
そのためには、
- 相手の好きな物、好きな事に関連した質問をする
- 自分が分からない専門分野、得意分野について質問する
- 女性目線でのアドバイスをもらう
のいずれかの内容を用いてLINEを送るのが自然であり、最もオススメ。
また、突然送られてきた相手の立場になって常に考え、たとえ返信がなくとも落ち込んだり、既読無視に対して苦言を呈すような発言はけっして送らないように注意すべし。
以上のことを踏まえ、自然なきっかけを作る事ができたならば、そこからは相手の出方を待つしかない。
もしも返事がなければ、時期が悪かったのだと一旦引き下がり、3週間以上の期間を経て、再度チャレンジだ。
相手が返信をしてくれたら、そのチャンスを絶対に逃さず、やり取りを再開できるよう努めよ。
そして、早めの段階で会う約束、遊ぶ約束を取り付け、女性を楽しませられるように盛り上げて距離を縮めていくのだ!
当然、盛り上げるためには会話が非常に重要となるため、今の段階から会話力を磨いておく必要がある。
結局のところ、どれだけLINEのやり取りがスムーズであろうと、リアル会話が下手クソでは、これまでの努力が全て無駄になると言っても過言ではない。
つまり、会話の上達なくして恋愛の成功はない、という事だ。
好きな女性をモノにしたいのであれば、モテるための会話を身に付けるしかないと認識せよ!
なお、「LINEに関連した訓練についてもっと知りたい」という恋愛二等兵は下記を参照すべし。
それでは、本日の訓練はここまでだ!貴殿の健闘を祈る!
コメントを残す