「2回目のデートの誘い方、ちっとも思いつかなくて前に進まない…」
考え過ぎて立ち止まってしまう恋愛二等兵よ!
本日も恋愛教育係の私、ハートフル軍曹がビシバシと愛に溢れる恋愛指導をしてやろうではないか!
おい貴様!せっかく初デートが無事に終わったというのに、2回目デートの誘い方に悩んでいるようだな!
たしかに、2回目デートの誘い方が下手クソだと、ガッついてる余裕のない男に見られてしまう場合もあるので、慎重になってしまう気持ちも分かる。
しかし、貴様がもたもたしている間にも、チャンスというのは遠くへと通り過ぎていってしまうのだ。
できるならば、早めに仕掛けていきたいところではないだろうか?
と言っても、弱々しいチワワのようなメンタルを持つ貴様は、相手から断られてしまう事に怯えており、踏み出せないといったところであろう。
そこで、本日私が伝えるのは『2回目デートのさりげない誘い方と、誘う際の注意点』だ!
これを押さえておけば、誘いに応じてもらえる可能性がぐんと上がるので、精神的弱者の貴様でも少しは安心して誘えるはず。
なのでしっかりと学び、2回目、3回目の誘いに活かしていくべし!
デートの誘い方は2回目こそ重要!OKされやすい誘い方とは?
ストレートに誘う
貴様のように奥手な恋愛二等兵には、なかなか勇気が必要な誘い方かもしれない。
だが、ストレートに誘うというのは、女性からの好感度がなかなかに高いのでオススメだ。
それはそうだろう、誰だって回りくどい誘い方よりも、ハッキリと男らしく誘ってくれた方が良いに決まっている。
それに、誘い方が回りくどいと、そもそもデートの誘いと分かってもらえない場合もあるのだ。
デートがしたいのであれば、直球で「デートがしたい!」と男らしく伝えてみると、女性をドキッとさせられるかもしれんぞ。
初デートのお礼と一緒に誘う
貴様は初デートで共に過ごしてくれた女性に対し、しっかりとお礼は伝えているだろうか?
まだであれば、初デートのお礼をしっかりと相手に伝えつつ、2回目デートの誘いも行うとスムーズにいきやすい。
具体的には、初デートが楽しかった事と、またデートがしたいという旨を伝えるべし。
そうする事で、女性の方も初デートの記憶が思い出され、その時の感情がそのまま次のデートへの期待感へと変わるのだ。
初デートが楽しいものであればあるほど、2回目デートへの意欲も高まるため、OKがもらいやすくなるだろう。
相手が空いているその日に誘う
好きな女性の予定がある程度分かる場合は、その日に誘ってしまうというのも意外と有りだ。
初デートから2回目デートまでの間が長過ぎると、貴様自身も、次にどう誘うかで頭の中が一杯になってしまうだろう。
そのため、誘ってすぐにデートを実行できるチャンスがあれば、その機会を活かしてしまおうというわけだ。
と言っても、急に誘う事になるので当然、相手から断られる可能性も高い。
ダメ元で気軽に誘ってみて、もしOKじゃなかったとしても「急だったから仕方がない」と割り切りやすいため、貴様としてもまた誘いやすいはず。
とはいえ、急な誘いを何度も繰り返すと、自分本位な男と見られるリスクもあるので注意は必要だ。
デートと意識させずに誘う
誘うのが2回目とはいえ、誘って断られたら怖いと感じるのであれば、あえてデートと意識させないように誘えば応じてもらえる可能性も高まる。腰抜けな貴様にはちょうど良いかもしれんな!
たとえば、誰かへのプレゼント選びを手伝ってもらう、行きたい場所へ一緒についてきて欲しい、といったように、お願いするような形ならば、デート感を出さずに誘う事ができるのである。
ただし、誰かへのプレゼントを選ぶという口実の場合、その誰かという部分を “他の女性” に設定しないように。
あくまでも、家族などに対してプレゼントをするという形でお願いするべし。
ちなみに、デートの誘いの成功率を飛躍的に上げるためには『ある事』が出来ている事が非常に重要であり、それが出来ていなければいくら小手先のテクニックを使ったところで "全くの無駄" と言っても過言ではない。
「いつも誘いに応じてもらえない」、「そもそもうまくデートに誘えない」と悩む恋愛二等兵は、必ず知っておいた方が良いだろう。
そのためにも、まずは下記ページの内容を熟読し、女性が貴様からの誘いを待ち望むような未来を手に入れようではないか!
→気になった女性といとも簡単にデートをして、最速で親密な関係になりたいのであれば要チェック!
2回目デートを誘う際に注意すべき3つの事
密室になるデートは提案しない
まだ初デートを済ました程度の関係性であるにも関わらず、密室でのデートを提案するのは女性に警戒心を持たれるのでオススメしない。
たとえば自宅であったりドライブデートであったり、二人きりの空間は女性にとって少しばかり怖いものだ。
貴様に全く悪意がなくとも、相手にしてみれば完全に心を許したわけではないため、逃げ道がないと不安なのである。
とはいえ、相手との親密度によっては、二人きりの空間というのは距離を一気に縮められるので有効とも言える。
相手に恐怖心を与えない程度に活用できると良いだろう。
強引に誘わない
愚かな恋愛二等兵は『強引=男らしい』と勘違いして、相手の気持ちを考えない誘い方をしてしまいがちだ。
相手の女性があまり乗り気でないにも関わらず、無理やり話を進めたり、半ば強引に誘いに応じさせたりするのは止めておけ。貴様は悪徳セールスマンか。
そのような誘い方をして渋々OKをもらったとしても、相手は楽しくデートできるわけがない。
それどころか、無理やり応じさせてきた貴様に対して嫌悪感を抱くことすら考えられるだろう。
これでは、たとえ2回目デートの約束を取り付けられたとしても、3回目には繋がらないのは明白だ。
男らしさと強引さを混同しないように注意すべし。
ガツガツして誘わない
2回目デートを誘った際、相手からの返事を待っている段階にも関わらず、貴様の方からLINEなどで何回も返事の催促をしてしまったり、何度も誘ってしまうのはNGだ。
返事が来ないと不安になってしまう気持ちも分かるが、ぐっと堪えるのが男のマナーというもの。
返事を急かすという行為はガツガツしていて余裕のない印象を受けるため、仮に相手の女性がOKを出そうかどうか悩んでいる状態であったとしても、そこで一気にNOの方に気持ちが傾いてしまう事だろう。
一度誘ったら、相手からの反応があるまではジッと待ち、少しは余裕のあるところを見せよ!
まとめ
いかがだろうか?もし初デートがうまくいって相手に好印象を与えていたとしても、2回目の誘い方に失敗してしまえば、それまでの苦労が水の泡だ。
デートの誘いに応じてもらえなければ、その先に進む事などできないのだから、誘い方というのは非常に重要なのである。
しかし、そこまで気負う必要もない。本日伝えたような誘い方のポイントを押さえれば、誘いにOKをもらえる確率はグッと上がるはず。
そして、2回目デートの誘いに応じてもらえるという事は、初デートの誘いよりも、脈ありの可能性が高いという事。
無事に誘いへ応じてもらえた後は、その脈ありチャンスをしっかりとモノにし、確実に女性との距離を縮めていけるように努力すべし!
それでは、本日の訓練はここまでだ!貴殿の健闘を祈る!
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