好きな人をご飯に誘う方法!脈なし女性の誘い方や相手の心理を知れ!

 

やっと来たか!いつも誰からも誘われない恋愛二等兵よ!

私が恋愛教育係のハートフル軍曹だ!

本日も、ビシバシと愛に溢れる恋愛指導をしてやろう!

 

今日も眉間にシワを寄せてどうした!パグの顔にでも憧れているのか!

何?「好きな人をご飯に誘いたいが、誘い方が分からない」だと?

 

なるほど、貴様のような恋愛二等兵は、食事に誘うのもひと苦労といったところか。

 

だが安心しろ!女性を食事に誘うという行為は、さほど難しいものではない

さらに言えば、誘いに応じてもらうのも、他と比べて簡単であったりする。

 

とは言っても、やはり貴様には難しく感じてしまうであろう。

そこで今回は、その辺りを踏まえ「好きな人をご飯に誘い、OKしてもらいやすくする方法」を貴様でも取り入れやすいように教えてやろうではないか!

 

食事も喉を通らない日々から抜け出し、好きな女性と美味しく食事を楽しめ!

 

好きな人をご飯に誘うために覚えておくべき5つの事

まずは食事に誘え

恋愛に慣れていない貴様のような恋愛二等兵の場合、仮にデートに誘えたとして、いきなり丸一日デートというのは、少々難易度が高いと感じるだろう。

なので、慣れる意味も込めて、最初は女性を軽く食事に誘うのがオススメだ。

 

二人で共に食事をする事で、お互いの関係性を深める事ができる。

さらに、他のデートに比べて短時間で済ませる事ができるので、貴様も一日中あれこれ考えなくても済み、少し気が楽だろう。しかも短時間という事で、女性も気軽に応じてくれやすいわけだ。

 

理由をつけて食事に誘え

しかし、普段から親しく会話をしていないような脈なし相手の場合だと、急に誘っても応じてくれる可能性は低い。

そういった場合は、何か食事に誘う理由を作れば良い。

 

例えば、何かの『お礼』として誘ってみる。「あの時は○○してくれてありがとう。よかったらお礼として、軽く食事でも〜」といった感じだ。

だが、あまり接点もない場合、何かしてもらった事すら無いかもしれない。

 

そんな時は逆に考えろ。 “お礼の口実を事前に作る” のだ。

つまり、前もって相手に何か手伝ってもらったり、お願い事を聞いてもらったりしておいて、そのお礼として誘う、という事だ。

 

貴様自身で、事前に誘うための種をまく事も大切なのである。

 

食事する時間帯も重要

また、食事の時間帯にも気を配るべし。具体的に言うと、ディナーよりもランチの時間帯の方が良いだろう。

なぜなら、ディナーだといかにもデート感があり、相手も「食事の後に何かあるのでは…?」と警戒してしまうが、ランチであればデート感も薄いので比較的OKされやすいからである。

 

ただし、食事に誘う時は “デート” という単語は使わずに声をかけた方が無難。

「食事デートしよう」と言うと、「えっデート?なんでアンタと」と相手も身構えてしまうかもしれないので、軽い気持ちでOKを出してもらうためにも、あくまで食事するだけという名目で誘うのが良いだろう。

 

気軽さを出せ

また、とにかく相手が手軽に行ける雰囲気を作り出すのもポイントだ。

ここでは1つ、悪い例を紹介しよう。

 

恋愛二等兵
Aさん、軽く食事行かない?
Aさん
いいけど、いつ?
恋愛二等兵
Aさんはいつが良い?
Aさん
別にいつでも良いよ
恋愛二等兵
俺はAさんに合わせるよ!
Aさん
ありがとう、考えてみるね。何食べるの?
恋愛二等兵
Aさんに合わせるよ!
Aさん
うーん…(なんでこっちが決めないといけないわけ?)

 

気を遣うあまり、自分の意思がなくなっている。誘っておいて相手に決めさせるとは何事だ!

これではスムーズに話も進まず、手軽さもクソもない。

相手の女性に「なんか面倒くさそうだな…」と思われた時点で断られると考えておけ。

 

食事の誘いを断られにくくする方法

実は、相手から食事の誘いを断られにくくする方法がある。

まず、最初に難易度の高い誘いをして、断られたら、少し譲歩して難易度の低い誘いをする。すると相手は誘いに応じてくれやすい。

 

ドア・イン・ザ・フェイス』という方法は聞いた事があるだろうか?

これは、ビジネスシーンでも多用される方法なのだが、要求を断った相手に譲歩されると、自分も譲歩しないと悪い、という罪悪感を利用した心理テクニックである。

 

今回の場合だと例えば、まず最初に遊園地かどこかに誘ってみるとしよう。恐らく高確率で断られるだろう。

だが、その後に続けて「じゃあ食事だけで良いからさ」と言うと「まぁ、食事だけなら…」となりやすい、というわけだ。

 

このテクニックのコツとしては必ず、要求のレベルを下げる事。

例えば「遊園地行こうよ」から「水族館行こうよ」だと、誘いのハードルとしては変わらず、効果がないというわけだ。

それと、最初の誘いが「泊まりで旅行しようよ」のような突拍子もないレベルでも効果はない。あくまでも、二人の関係上であり得そうな要求をするのがポイントだ。

 

なお、それでも断られる場合は、しつこく誘ったりせず引き下がるように。

頃合いを見計らって、2〜3週間後に再度誘ってみると良いだろう。

 

ちなみに、デートの誘いの成功率を飛躍的に上げるためには『ある事』が出来ている事が非常に重要であり、それが出来ていなければいくら小手先のテクニックを使ったところで "全くの無駄" と言っても過言ではない。

「いつも誘いに応じてもらえない」、「そもそもうまくデートに誘えない」と悩む恋愛二等兵は、必ず知っておいた方が良いだろう。


そのためにも、まずは下記ページの内容を熟読し、女性が貴様からの誘いを待ち望むような未来を手に入れようではないか!


気になった女性といとも簡単にデートをして、最速で親密な関係になりたいのであれば要チェック!

 

まとめ

 

いかがだろう?これら5つの事を学び、貴様の中で食事に誘うというハードルが少し下がったのではないだろうか。

女性を食事に誘うというのは、けっして難しい事ではない。デートと考えず、気軽に誘う事で、相手も気軽に応じてくれやすいだろう。

 

ただし、食事に誘うというのはあくまでスタートライン、始まりに過ぎない!

小手先のテクニックだけに頼っていては、いざデートとなった時にあっさり振られてしまうだろう。

 

その先のデートを成功させるためには、何はなくとも会話が重要となってくる。

会話が上手ければ、どんな場所だろうとデートは成功するし、女性を口説き落とすのも極めて簡単なのだ!

 

貴様が会話の重要性に目覚めなければ、いつまで経っても恋愛二等兵から抜け出す事は不可能である!

それだけは覚えておけ。

 

それでは、本日の訓練はここまでだ!貴殿の健闘を祈る!

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です