遅いぞ!いつもギリギリのラインで生きている恋愛二等兵よ!
私が恋愛教育係のハートフル軍曹だ!
本日も、ビシバシと愛に溢れる恋愛指導をしてやろう!
おい貴様!「どうやったら好きな女性をLINEでご飯に誘えるんだろう…」といった顔をしているな!
ふん、貴様の考えている事など手に取るように分かるわ!いかにも貴様のような “モテない恋愛二等兵” が悩みそうな事だ。
まぁ良い。こんな事もあろうかと「好きな女性をLINEでご飯に誘う方法」を用意しておいた。分かりやすい例文も交えて教えてやろうではないか!
さっさと相手の合格ラインに到達し、食事デートに漕ぎつけろ!
LINEでのご飯の誘い方で効果的な方法とは?3つのコツを意識し、OKの確率を上げよ!
信頼されてから誘え
まず、LINEで食事に誘う時は急にご飯に誘うのではなく、それまでのプロセス、流れを経てから誘うべきである。
相手の女性は、貴様に対する印象、興味、信頼度などによって、誘いをOKするかどうか判断している。
つまり、たいして興味もなく、信頼感もない男と一緒に食事などしないという事だ。
そのためには、日頃からのLINEでのやりとりはもちろんの事、実際に会った時のコミュニケーションが大切となる。
逆の立場になって考えれば分かると思うが、貴様は全く興味のない冴えない女性にいきなり食事に誘われて「行ってみたい!」と思うだろうか?
ここで「思います!」と言う男は、はっきり言って「女であれば誰でも良い」というただの飢えた獣である。私は人間に話しているのだ、早く森へ帰れ。
普通の感覚で言えば、興味のない相手に誘われてもノコノコと付いていかないもの。
なぜなら人にはそれぞれ日々やるべき事があり、そこに時間を割くのは無駄だからである。
しかし、冴えない相手であっても日頃から楽しくコミュニケーションを取っていて、悪い人間ではないという事が分かっていたらどうだろうか?
タイミングにもよるが、「せっかく誘ってくれてるし、たまには良いか」という気持ちになる可能性は先ほどのケースよりも遥かに高いはず。
だからこそ、貴様もLINEでいちかばちかの誘いをするのではなく、日々の積み重ねにしっかりと重点を置いて女性との関係構築に努めなければならんのだ!分かったか!
盛り上がっているタイミングで誘え
相手との関係構築はもちろんだが、誘うタイミング次第でもOKしてもらえる確率は上がるだろう。
当然、会話が盛り上がっている時に自然な流れで誘う、というのが一番応じてもらいやすい。
ここでいう盛り上がる内容とは、相手の好きな事や興味のある事である。
だが、その内容が貴様にとってよく知らない場合、どう盛り上げたら良いか分からないかもしれない。
しかし案ずるな。話を相手に合わせ、会話に乗ってやれば良いのだ。
たとえ詳しく知らない事でも、やり取りがLINEであれば問題なく相手に合わせる事は可能。
なぜなら、目の前での会話とは違い、検索して調べる時間があるからである。
そんな付け焼き刃な知識で大丈夫か?と思うかもしれんが、女性は何もマニアックな会話がしたいわけではない。
むしろ、狭くて深い話をしていくよりも、浅く広い知識を持っている方が好まれる。
なので、ササッと調べて相手に対応していけば、相手の女性は話に食いついてきてくれて嬉しいし、貴様も話に付いていけてニッコリ。まさにWin-Winの状態だ。
そして時間のある時に自分なりにより詳しく調べておき、女性と実際に会った時、しっかりと話題に付いていけるようにしておく。
そうすれば、「この人、何でも知ってて詳しいんだなぁ」と、ある種の尊敬の念すら抱かれるようになるのである。
女性は尊敬する部分のない男には惚れないので、尊敬されるポイントを作っておくのは重要だ。
注意点としては、相手が得意な事や知識に対して、貴様が上回り過ぎてドヤらない事。
女性にも自分の得意分野に対するプライドはある。
調子に乗って語り過ぎれば、途端に女性の熱は冷めてしまうだろう。
相手の熱を下げないよう、盛り上げたままのタイミングでデートに誘う事で、「この人と一緒に過ごしたら楽しいかも」と思わせ、OKしてもらいやすくなるのだ。
好きな食べ物の話題が出た時に誘え
例えば、相手の女性が「スイーツが好き」という話題になったとしよう。
そうしたら、その話題を利用してスイーツへ誘い出すというのも有効だ。
しかし、話題が出たからと言っていきなり「じゃあ美味しいスイーツのあるお店知ってるから行ってみようよ」と誘うだけでは効果は薄い。
どうせならば戦略的に誘い、応じてもらう確率を上げていこうではないか。
例えばこうだ。
ただ単に誘うよりも、このように女性へ何度か質問をし、連続して同意をさせる事で本題の誘いにもOKしてもらいやすくなる。
これは人間が持つ “無意識に一貫性を保ちたくなる” といった心理を突いたもので、『YESの法則』と呼ばれる心理テクニックだ。
スイーツに目がない、洋菓子好き、いちごタルト好きという事に「YES」と答えてきた手前、「じゃあ美味しいいちごタルトがあるお店に行こうよ!」という誘いを断ってしまうと、先ほど自分が同意してきた事と矛盾してしまう。
そこで『YESの法則』が発動し、女性は無意識に発言の一貫性を保とうと、誘いをOKしてしまうというわけである。
ここでのコツとしては、相手があまり考えなくても「YES」と答えられるような質問をしていく事。
簡単で同意を得やすい質問を重ねていき、最後に本命の質問、つまり食事デートの誘いに持っていくのが良いだろう。
ちなみに、デートの誘いの成功率を飛躍的に上げるためには『ある事』が出来ている事が非常に重要であり、それが出来ていなければいくら小手先のテクニックを使ったところで "全くの無駄" と言っても過言ではない。
「いつも誘いに応じてもらえない」、「そもそもうまくデートに誘えない」と悩む恋愛二等兵は、必ず知っておいた方が良いだろう。
そのためにも、まずは下記ページの内容を熟読し、女性が貴様からの誘いを待ち望むような未来を手に入れようではないか!
→気になった女性といとも簡単にデートをして、最速で親密な関係になりたいのであれば要チェック!
こんな誘い方はNG!LINEで女性を誘う時にやってはいけない、3つの誘い方とは?
相手の断る余地を塞いでしまう
貴様は断られたくないがあまり、様々な心理テクニックなどを利用して相手が断れないように誘ったりはしていないだろうか?
もちろん、せっかくデートに誘うのだから、断られたくない気持ちは理解できる。
だが、私から言わせればそれは長期的な観点から見てオススメしない。
というのも、そういった小手先のテクニックばかり使って誘いに応じてもらったとしても、女性としては「断りたいのに断れなかった」という本心があり、乗り気ではない気持ちは変わっていない。
そうなるとどうなるか?
結局は当日になって「ゴメン、急に体調が悪くなって…」「お母さんの具合が悪くて…」などと適当な理由でドタキャンされたりしてしまうわけだ。
まぁ、気の弱い女性であればドタキャンまではされないかもしれない。
だが、女性は渋々デートに赴く事になり、当日も “早く帰りたいオーラ” をバンバン出してくる事だろう。
貴様はそんな食事デートが楽しいだろうか?しっかりと盛り上げる自信があるだろうか?
「来てもらいさえすれば、あとは巧みなトークスキルで女性を楽しませる自信がある!」
という男であれば良いが、そうでなければ、無理やり相手の逃げ道を塞いで誘い出すというのは避けた方が良いだろう。
それより、先ほども述べたように、女性が喜んで誘いに応じたり「行ってみようかな〜」と思ってもらえるような関係作りをしていくべきである。
また、たとえ誘いを断られてしまっても、それが逆にチャンスとなる場合もある。
なぜなら一度断らせる事で、次に誘った時、相手に「何度も断るのは申し訳ない」という気持ちが生まれ、OKをもらえるというパターンもあるからだ。
「そうは言っても、やっぱり断られるのはダメージが…」
と泣き言ばかりほざいている貴様には是非とも想像してみてほしいが、世のモテる男が女性を誘う時、相手の返事にいちいち一喜一憂していると思うか?
「ダメか〜、まぁ良いや、次いってみよう!」といった気軽な気持ちで臨んでいると思わないか?
ご飯に限らず、「デートに誘う」というのはあくまでも手段であり、目的ではない。
つまり、デートの誘いというのは断られまいと一度に全てを賭けるのではなく、断られても全然OK!という気軽な気持ちで臨むべきなのだ。
誘われる女性としても、気軽に断る・応じる事ができる余地のある方が、心の負担も少ないだろう。
そして、「この人になら変に気を遣わなくて良い」「自然体でいられる」と感じさせれば、最終的に貴様が相手の中で “特別な存在” となっていく可能性だって充分にあり得る。
もちろん、先ほど伝えた『YESの法則』のように、心理テクニックをうまく活用する事自体は悪くない。
だが、そういった小手先のテクに頼ってばかりで女性のハートが射止められるはずがない。
いいか恋愛二等兵よ!断られる事から逃げるな!己が傷付く事を恐れるな!
怯まずに前線へと進める者だけが勝利を手にするのだ!
日程やプランが具体的でない
貴様のような恋愛二等兵どもは、好きな女性を食事デートに誘いたいにも関わらず、とりあえずOKをもらう事ばかり考え、具体的なプランを何も決めていない。
だが、そういった焦る心が余計に断られる確率を上げている事になぜ気付かない?
「具体的に決めてから断られたらツラいので先にアポを!」
という自分都合で先走った気持ちを一旦落ち着かせ、少しは誘われる側の気持ちになって考えてみたらどうだ?
まず第一に、日程も行き先も決まってないのに、貴様のような興味のない男からの誘いを喜ぶ女性がどこにいるというのか。
行き先が秘密のミステリーツアーですら日程ぐらいは決まっているぞ!
はっきり言って、何の具体性もない「今度ご飯食べに行こうよ!」というようなLINEを送ったところで、女性が食いつくはずもない。
そして、興味がないので詳細については聞かれず「うん!今度ね!」と流されて終わるのが目に見えている。
後に例文としても出していくが、やはりLINEで食事に誘いたいのなら、日時や店などが具体的である事が望ましい。
それは女性の立場になって考えれば分かる事だ。
「どんな店にしたら良いか分からない…」
という悩みが生まれてしまうのは、事前に相手の好きなものを聞き出せていないからである。
好きな女性の好きな食べ物などを把握できていれば、相手の食いつきそうな店の1つや2つぐらいは探せるはず。
そういった事前のリサーチを面倒くさがって無理にショートカットをしようとすれば、それが逆に遠回りとなってしまう事を肝に命じておけ!
下手に出る
己に自信のない恋愛二等兵は、やはり誘う時にもそれが表れやすく、ついつい相手の出方を伺うように誘ってしまいがちだ。
しかし、だからと言って卑屈な誘い方をするな。
女性は本能的に強い男が好きなので、「もし迷惑じゃなければ〜」「俺なんかで良かったら〜」など、下から相手を伺うような言い方は頼りなく感じ、それだけで異性として見てもらう事が難しくなる。
男として見られない上に、必死に様子を伺いながら誘った事で女性には好意を気付かれてしまう。
この状態が辿る結末が何か分かるか?
そう、ただの「都合の良い男」になってしまうのである。
女性というのは、どうでも良い男に対しては “とことん残酷である” と言っても過言ではない。
私にも経験があるが、好きな気持ちを利用され、ただのYESマンとして成り下がる。
男としてこんな情けない話があるだろうか。
そもそも、自信のなさを醸し出している男との食事が楽しそうに思えるはずがない。
楽しそうに思えなければ当然、どこだろうと行きたいと思うわけがない。
実に単純な事だ。
貴様もゴールデンなボールが2つ、いや1つでも付いている立派なオスならば、「自分だったらご飯を食べに行くだけで女性を最高に楽しませられる!」といった謎の自信と勢いを持つべし!
そして、いちいち相手の出方を伺うような女々しい真似はせず、強気に堂々と誘え!
LINEにおける食事デートの誘い方の例文はコレ!参考にして好きな女性を上手に誘え!
LINEでご飯に誘う時のポイントは、長すぎず、短すぎず、が良い。
また、句読点のみだと感情が読み取りにくく、冷たい印象や怒っているように誤解される事もあるので、時には絵文字や顔文字を使って親しみやすい印象を与えるべし。
ただし、絵文字の使い過ぎはキモい上に読みにくいので、ワンポイントで使うぐらいが良いだろう。
ここでは、LINEでご飯に誘う時の例文を紹介する。OKとNG、どこがどう違うのかをしっかりと学び、応用して使っていけ。
LINEでの誘い方 〜NG編〜
NG その①
単刀直入に言おう。クソだ。
どこがNGかと言うと、まず、先ほども伝えたように「もし迷惑じゃなければ」という卑屈な出だしで溜め息が出る。
そして『今度』とは一体いつなのだろうか。仮に「分かった、じゃあ今度ね」と言われたとして、そのまま無かった事になるのが目に見えている。今度など一度も来ないと知れ。
極めつけは最後の「一緒に出かけない?」どこにだ!富士の樹海か!
NG その②
この文章もクソに満ちている。
第一として、暇という言葉は絶対使うな。誰しも暇だと思われるのは嫌なので、たとえ本当に暇でも、そう聞かれただけで断りたくなる。
ご飯行ったりとか〜の『とか』って何だ!あわよくば食事後も引き続きデートしたい、という思いが透けてみえる。そういう部分に女性は敏感だ。
また、「どうかな?」という部分も、やや自信なさげで相手の顔色を伺っている感じがしており、あまり良くない。誘うならば男らしく誘え!
LINEでの誘い方 〜OK編〜
OK その①
非常に具体的かつ目的もはっきりしているので、いつ、どこで、何をするかが明確だ。
これならば相手の女性は、木曜と土曜の予定を確認するだけで済むため、答えやすいと言えるだろう。
また、「行かない?」よりも「行こうよ!」の方が男らしく爽やかな印象であり、相手も「いいよ!」と応じやすい。
OK その②
こちらも、場所と日程を明確に伝えているため、誘い方として問題ない。
さらに、以前のやり取りで得た「パスタが好き」という情報を活かしており、自然な誘い方となっているのもポイントだ。
ダメ押しで、若干のユーモアを交えている。この段階で相手を楽しませる事で、きっと食事も楽しいだろうと相手に想像させる事ができるはずだ。
ご飯の誘い方はLINE、電話、対面のどれが一番か?
ここまで、LINEによる食事の誘い方を伝えてきた。恋愛に不慣れな貴様にとって、なるほど!と思える部分もあったはずだ。
では、以下の方法のうち、相手から最もOKをもらいやすく、逆に最もOKをもらいにくいのは、どの誘い方だろうか?
- 目の前で直接誘う
- 電話で誘う
- メール or LINEで誘う
正解を発表しよう。
最もOKをもらいやすいのは ❶の『目の前で直接誘う』で、最もOKをもらいにくいのは ❸の『メール or LINEで誘う』である。
そう、LINEで誘うという行為は、実は一番、誘いを断られやすいのだ。
なぜなら、LINEというのは相手に考える時間を与える事ができ、OKするかどうか、慎重になってしまうからである。
その点、電話だと相手を待たせてしまう事が難しいため、つい誘いに応じてしまいやすいというわけだ。
さらに、直接目の前で言われた場合、さらに断りにくくなるので成功率は上がる。
今回教えた内容の多くは実際の会話でも使える方法なので、是非とも取り入れてもらいたいところだ。
ご飯の誘い方については、『好きな人をご飯に誘う方法!脈なし女性の誘い方や相手の心理を知れ!』でも述べているので、合わせて覚えておくのが良いだろう。
もちろん、LINEや電話でも充分に誘う事は可能だ。だが、結局のところ、直接の会話に勝るものはないと言えるだろう。
どれだけメールやLINEが達者で饒舌であろうとも、いざ会った時にしどろもどろでは、かえってマイナスの印象になりかねない。
優れた会話なくして、相手を説得、口説き落とす事など不可能。
それにも気付かず、やれ「男は見た目」だの、「優しさ」だのと勘違いした恋愛二等兵どもが数多く戦死している。
私のもとで実直に訓練をしている貴様には、そのような悲劇を迎えてほしくはない。
確かに私は厳しく、逃げ出す者も居ただろう。だが、貴様にとってグサッとくる部分にこそ、学びがあるのだ。
恐れる事はない。私の教えに従い、会話が上手くなりさえすれば、好きな女性を落とすことなど造作もない。
すなわち、会話をマスターする事で、貴様は “モテる男” へと生まれ変わる事ができるという事だ!
私を超えるのではない、昨日の自分を超えてゆけ!
また、好きな女性をモノにする上で必須な要素が1つあり、これができなければ全てが無意味になる。
どうしても付き合いたい女性がいるモテない恋愛二等兵は、下記を必ずチェックすべきだ。
→『いつかモテる日がくると思ったら大間違い!万年片思いの貴様が狙った女性を落とすためにすべき、たった1つの事とは!?』
まとめ
いかがだろうか?好きな女性をLINEで誘う方法を具体的に伝えたので、貴様でもイメージが付きやすかったはずだ。
今回レクチャーした “ダメな誘い方” “良い誘い方” をさらに分析する事で、より自分らしくてOKされやすい誘い方も思いつけるようになるだろう。
しかし、LINEよりも直接の会話でご飯に誘った方が有利なのは、先に伝えた通りだ。
なぜなら、文字だけでなく、実際の会話が上手くならなければ、好きな女性を口説いて付き合う事はできないからだ。
けっして最終的なゴールを忘れずに、ブレる事なく突き進め!
なお、「LINEに関連した訓練についてもっと知りたい」という恋愛二等兵は下記を参照すべし。
それでは、本日の訓練はここまでだ!貴殿の健闘を祈る!
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