「頑張ってるのに全然モテない…。結局イケメンじゃないと恋愛は成功しないんだ…」
上手くいかずに嘆いているそこの恋愛二等兵よ!
本日も恋愛教育係の私、ハートフル軍曹がビシバシと愛に溢れる恋愛指導をしてやろうではないか!
おい貴様!黙って聞いていれば、己がモテないのを顔面のせいにしているようだが、問題はその考えに至ってしまうマインドにあるとなぜ気付かない!?
やれやれ、モテない男はすぐこれだ。
何も分かっていない貴様のために、慈愛の心に満ちた私がはっきり言ってやろう。
モテない貴様がモテない男なりの努力をしたところで、モテるわけがないだろうが!
なぜなら、何が正しいかも分からないまま進んだところで、それが正しい道かどうかの判断もできないからだ。
いいか? 貴様のような男がモテるためには、モテる男のマインド(考え方)をインストールし、その基準で努力をしないとダメなのだ!
ただ闇雲に頑張ったからといって結果が出ると思うな!
ちなみに以前、『モテたい非モテ男がモテる方法とは?女性に好かれるためにすべき事!』では、3つのステップのうちの1つ『外見を整える』という事について伝えた。
なので今回は、その3ステップのうちの2ステップ目でもある『非モテマインドを変える』について詳しく教えていこうではないか!
外見を整えた後は内面を変え、身も心もモテ男に生まれ変わるべし!
モテない男が女性に好かれるにはモテマインドを頭に叩き込み、モテ男に生まれ変われ!
モテない男というのは、どうしても独りよがりな考えに固執してしまいがちだ。
その考えこそがモテない原因であるとも気付かずにな。
モテない男が最速でモテる男になるためには、やはりモテる男の思考・マインドを先に取り入れてしまった方が良い。
それは私自身が身を持って感じているからこそ断言できる。
最低限の身だしなみさえ整っていれば、あとは己の心の在り方でモテるかモテないかが左右されると言っても過言ではない。
もちろん恋愛テクニックも重要ではあるが、マインドが非モテのままであれば、いくら表面的なテクニックを磨いたところで無価値だ。
というのも、マインドが不十分の場合、何かで躓いた際に立て直して挽回する気持ちにならず、そのまま諦めてしまったり何かのせいにして誤魔化したりしてしまうから。
そんな事では恋愛で成功するはずもない。
いくらルックスを磨こうとも、肝心の中身であるマインドを疎かにしてしまえば、すぐにメッキは剥がれてしまうだろう。
真にモテる男というのは、その心にブレない考え方や信念、軸といったものをちゃんと備えているのだ。
だが、こう言うと「なんだか難しそう…」と感じてしまう恋愛二等兵よ!
不安がる必要はない。
貴様は、これより私が伝える “モテる男が持つ5つのモテマインド” をただただ頭に叩き込み、己のモノにすれば良い。
そうするだけで、貴様は効率的にモテる男へと近付く事ができるだろう。
非モテがモテる男に生まれ変わるために必要な5つのモテマインド
失敗を恐れない
まず、モテる男とモテない男の違いとして「失敗を恐れるか否か」というのがある。
モテない男は、好きな女性にアプローチひとつするにしても
「食事に誘ってもし断られたらどうしよう」
「声をかけて冷たくされたらどうしよう」
「連絡して嫌われたらどうしよう」
というように、常に相手の女性から拒絶される事や最悪の展開を想像し、過剰に恐れている。
モテない男にとって、これらは “失敗” に捉えられる。
そして、そのような失敗は絶対に避けたがり、トントン拍子で親密になる事を思い描いているのだ。
もちろん、わざわざ失敗したいと考える者などいない。
だがはっきり言って、失敗というのは避けては通れない。
恋愛というのは相手がいて初めて成り立つ。 当然その相手はロボットでもゲームキャラでもないため、 全てが貴様の思い通りに動くなんてのはあり得ない。
相手の思考や行動100%をコントロールできない以上は、期待通りの反応をしてくれない事なんてザラにあるのだ。
にも関わらず、モテない男というのは自分の思い描いた理想以外の展開を “失敗” と捉えてしまうのである。
しかし、よく考えてみてほしい。
例えば女性を食事に誘って断られたとしよう。それは果たして失敗なのだろうか?
もしかしたら、その時は気分が乗らなかっただけで、 後日誘ってみたらOKをもらえるかもしれないではないか!
だが、その1回断られたという事実だけをことさら拡大し、「失敗した、脈なしだぁ、おしまいだぁ」と 心が折れてしまう男のなんと多い事であろう。
私に言わせれば、失敗を恐れて結局行動できない事、 それこそが “失敗” である。
「こんなに好きになれた女性は初めてだし、この恋は絶対に失敗したくない!どうしよう…」
と考えて慎重になってしまう気持ちも分かるが、はっきり言って、魅力的な女性は世の中にごまんといる。
つまり、現在好きだと思う女性以上に好きになれる女性は、まだ出会ってないだけで確かに存在しているのだ。
この恋を逃したら…なんてのは貴様の思い込みに過ぎない。
一方、モテる男というのは、そういった事を理解している。
「誘って断られる」「そっけない返事をされる」なんてのはもはや織り込み済みで、失敗でもなんでもないのである。
拒絶されれば一時的に痛みは伴うものの、3歩も歩けば忘れてしまうぐらいのレベルなのだ。
モテる男は、最終的な目的のために行動しているので、そこに至るまでの小さな失敗などで立ち止まったりはしない。
むしろ行動をして失敗をし、そこから学び、改善し、そしてまた行動を続けていく。
そうする事で、どんどん精度と成功率が上がってさらに女性に好かれるモテ男になっていくのである。
何もせずして願いが叶うなんてのは、まだまだ誰かに なんとかしてもらわなければ何もできない赤子にしか許されぬ事だ。
己の力で道を切り拓く者は、失敗を糧に成長し、成功する。
ただ、先ほども伝えた通り、貴様のようにモテない男が 恐れがちな失敗は、失敗でもなんでもない。
言うなれば、拒絶されて自分が傷付くのが怖いだけだ。
そういうのは、相手の気持ちを考えているようで、 実のところは自分の事しか考えていないと言えよう。
生涯で1300もの発明をした発明王、 トーマス・エジソンもこう言っている。
私は失敗したことがない。 ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
成功できる人というのは、 「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」という前提を持って挑戦している。
彼は様々な発明をするにあたり、それこそ何千回、何万回もの失敗をしてきた。
だが、彼はその失敗も成功の一部と捉えていたのだ。
上手くいかなかったら別の方法、それも上手くいかなかったらまた別の方法…といったように試行錯誤を繰り返し、その結果、多くの成功を導いてきたのである。
もちろん、これは恋愛にだって通じる。
たとえ女性に告白してフラれようとも、フラれた事で気付く事もあるし、だからこそ成長できる。
それに、仮にその時はフラれたとしても、 告白をきっかけにこちらを意識してくれるようになる事だってよくあるわけで、そうなれば失敗ではなく立派な前進と呼べるではないか!
というわけで、貴様もモテる男を目指すのであれば小さな失敗を恐れず、まずは行動してみる事だな。
執着しない
モテない男というのは、モテないゆえの焦りからか、「この恋を逃したら次はない」「この人しかいない」と考え、どうしても1人の女性に対して執着してしまいがちだ。
一方でモテる男というのは、けっしてモテない男のように1人の女性に執着したりしない。
その違いは何かというと、やはり常に何人かの女性と連絡を取れるような状態にしている事が挙げられる。
たとえその女性がダメだったとしても、女性は他にも沢山いるから別に良いと考えられるわけだ。
こう書くとやや軽薄な感じを受けるが、実際のところ、こういう執着のない男の方がモテるのは事実。
1人の女性しか見えていないと、どうしても脳内占有率がその女性でいっぱいになりやすく、それが執着として表れる。数字で言えば100%の状態だな。
だが、仮に5人の女性と関わっていれば、多少の優先順位があったとしても、1人あたり約20%の執着に分散される。
この執着の値が下がれば自然と焦りや嫉妬なども減るので、女性からしてみればちょうど良く、魅力的に映るバランスとなるわけだ。もちろん執着がゼロというのも良くないが。
恋愛は狩りのようなもので、しつこく追えば追うほど獲物は逃げていってしまう。
しかし、こちらが女性への執着を減らす事で、相手も
「あれ?興味ないのかな?」
「でも離れていくわけでもないし…なんだろう?」
「しつこくないから居心地良いんだけどな〜」
と気になっていき、逆に興味を持ってくれるようになる。
要するに、相手との距離感も大切となるのだが、恋愛に慣れていないとそれを理性でコントロールできない。
その場その場の感情に振り回されてしまうわけだ。
だからこそ、適切な距離感でもってコミュニケーションをとるためにも、複数の女性と関わるようにして執着を減らす事がモテる男への第一歩となるのである。
たとえその女性が運命の相手だと感じたとしても、残念ながらそれは錯覚だと言わざるを得ない。
運命なんてものは、一緒に何十年と寄り添い、それまでを振り返った時にようやく分かるものなのだ。
でなければ、そこら中で運命を感じて結ばれた男女がホイホイと離婚したり別れたりするわけがないだろうが。
なので、ちょっと相手を魅力的だと思ったぐらいで特別だと感じてその女性に執着するのはやめておけ。
1人の女性にすがりつくぐらいなら、その時間を使って他の女性と関わって経験値を積み、女性への接し方や扱いに慣れていく方がよほどチャンスは巡ってくると思うがな。
成長するための努力を常に怠らない
真にモテる男は、常に成長するための努力を怠らない。
冷静に考えて、口だけの夢や展望を語っている男よりも、 行動で示せる将来性のある男の方がモテるのは至極当然である。
モテる男というのは「現状維持は後退」である事を 知っているので、常に昨日の自分を超えようと努力する。
すでに得意な事でアピールするのも悪くはないが、 やはり魅力的に映るのは “いつも挑戦している男” だ。
たとえ失敗しようが成功しようが、出来ない事に対して 尻込みするのではなく、あえて飛び込む姿勢、 果敢に挑む姿が女性から見て応援したくなるのである。
例えば、売れないミュージシャンがモテるのも、 ライブ等でひたむきに歌を届ける姿に女性は心を打たれ、 「私が支えなきゃ!」と思って熱狂的なファンになるわけだ。
これがもし、ライブもせず、歌も作らずに 「俺は将来ビッグなアーティストになる!」と声高に 叫んでいるだけなら、女性は真に受けないだろう。
つまり、女性からモテるためには常に成長する努力が必要で、 それは必ずしも成功にたどり着いていなくても良い。
大切なのは、成長するために成功も失敗も味わう事で、 それが人間としての深みを出していく事に繋がる。
仮に、順風満帆で挫折知らず、成功し続けている男がいたら、 それは確かに優秀なのでモテるにはモテるだろう。
しかし、女性からしてみれば魅力的に見える反面、「完璧な人だから自分の気持ちを理解してもらえないだろう」 と心のどこかで感じてしまうのである。
だが、失敗もしながら成長し続ける男なら、「この人ならツラい時の気持ちを分かってくれる」 「共に成長したい、一緒に頑張りたい」 と感じるはずだ。
失敗をしながらも常に成長するために頑張れる男というのは、自分を漫画の主人公のような存在と信じて疑わないのではないだろうか。
少なくとも、自分をモブキャラや町人Aのような存在だと思っていては、成長し続ける事は難しいだろう。
ちなみに、成長し続けるための努力というのは女性にモテるための努力でも構わない。
外見を磨く・内面を磨く事は自分のためでもあるが、同時に女性のためにしている事にもなる。
つまり、そうした女性にモテるための努力というのは、女性に対して真剣に向き合っているように感じられ、むしろ好感を抱かれやすいのだ。
日頃から上を目指して挑戦し続けるマインドと行動力を持つ事で、それが自然と人を惹きつけ、魅力ある男として変貌させていくのである。
常に相手の目線で考えている
いつでも相手の目線になって考える。当たり前の事だが、これを常に意識できている者というのは実際のところほとんどいない。
モテない男の場合、そもそも相手のために行動するとかそういう発想すらなかったりするので始末に負えない。
いつも主観的で自分目線、自分の事しか考えていないから女性が嫌がっているサインに気付けないし、その結果嫌われるのだ。
だが、ほとんどの男が相手の目線で考えられていないという事は、逆にチャンスでもある。
なぜなら、それが出来ればモテる男になれるから。
“モテる” という現象は、相手がいて初めて成り立つ。 にも関わらず、相手をないがしろにしてモテるようになるわけがないだろうが!
だからこそ、相手の女性の目線・立場になって気持ちを知っていく必要があるのだ。
それにはまず、いつも『自分の頭で考える』という癖を付けるようにしなければならない。
恋愛で何かにつまずいた時や分からないと悩んだ時、何でもすぐに検索したり人に聞いたりして答えを求めるのではなく、自分で考え、答えを導き出そうと努力する事。
どうすれば喜んでくれるのか、どうすれば嫌がられるのか。
そういった事を自分で考えてみれば、きっと色々なパターンの答えが出てくるはずなので、そこからさらに相手の目線に近付いて深く考え、最適解を見つけ出すのだ。
もちろん、今までできていなかった者が急に相手の目線で考えるというのは難しいだろう。
しかし、それができるようになるための簡単な方法がある。
それは『相手に心から興味を持つ』という事だ。
好きな女性に興味を持っているのは当たり前だが、 重要なのは、この “心から” という部分である。
心の底から相手に興味を持てば、相手の女性と少し会話をしただけでも相手に関するあらゆる情報が自然と頭の中に入ってくる。
また、本当に興味を持っていれば相手をよく観察するだろう。
しっかりと観察できていれば、相手の仕草や表情から楽しそうかつまらなそうか、話題に飽きているかどうかの気持ちを察する事ができ、その時々に応じたベストアクションが取れるのだ。
心から興味を持ち、よく観察する。
この2つを意識する事により、相手の目線になって考えやすくなり、モテる男に近付く事ができるはずである。
また、相手の目線で考えやすくするためには、『相手に感情移入する』というのも効果的だ。
例えば、漫画やRPGゲームなどでも、 物語が進むにつれて主人公に感情移入していくだろう?
自分が主人公と同化し、主人公の立場になって 敵に怒りを覚えたり、敵を倒してテンションが上がったり。
これはつまり、感情移入する事によって主人公の目線でストーリーを見ているからに他ならない。
だからこそ、ゲーム内で選択肢を迫られた時も 「この主人公だったらどんな決断をするだろう」 と主人公の立場で考え、答えを選択する事ができるのだ。
そして、これは現実の女性に対しても同じ事が言える。
相手の女性に感情移入する事によって、相手の立場で考え、何が正解かを導き出す事ができるというわけだ。
自分の事しか考えられない自分本位な男に、女性が惚れる事はない。
「モテさえすれば良い」「自分が得すれば他はどうでも良い」などというマインドでは、女性に幻滅されるだけである。
自分のメリットばかり追い求めるのではなく、いかに相手の女性側に立ってメリットを与えられるかが、 真にモテる男になる秘訣と言えるだろう。
過程よりも結果を重視する
いつまで経ってもモテない男というのは、自分がどれだけ頑張っているかにこだわっている。
結果が出なかったとしても、「自分なりに精一杯頑張った!」 と満足し、ひとまずそれで良しとするわけだ。
やれやれである。
欲しい結果が得られなかったにも関わらずそこに目を瞑り、あろうことか満足感に浸ってしまうとは、とんだ負け犬根性と言わざるを得ない。
いいか。真にモテる男は過程よりもまず結果だ!
当然だろう、本来の目的を達成する事こそが本当に望んでいる事なのだから、それが叶わずしてどうして満足できようか。
結局は結果を出せなかった不甲斐ない自分を認めるのがツラいから、よく頑張ったと言い聞かせたいだけなのだ。
しかし、残念ながら男は “結果が全て” なのである。
貴様がいかに影で頑張っていたとしても、それが周知されておらず、あげく結果も出なかった場合、周りの人間は「結果を出せなかった貴様」としてしか判断しない。
逆に言えば、どれだけ適当に取り組んでいたとしても結果さえ出してしまえば、「彼はデキる男だ」と評価される。
モテる男にとって重要なのは結果を出す事であり、 結果にこだわる事が “男らしさ” でもあるのだ。
なぜ結果を重視する事が男らしさに繋がると言えるのか? それは女性が過程を重視する生き物であるから。
男女の会話で考えてみると分かりやすいだろう。
男は会話に目的があり、結論やオチを重視する。
一方で女性は会話の内容に明確な目的はなく、その過程、つまり会話するという行為そのものに重点を置いている。
こうした思考の違いが、行動における過程と結果どちらを重視するかという事にも繋がっているのだ。
なので、過程を重視するというのは女性寄りな考え、つまりは女々しいマインドであると無意識に思われやすい、という事。
ただ、結果が全てだとは言っても、結果が出なければ無価値であるとは私は言わない。
問題なのは、結果を出すための努力をしない、全力を出さない、つまり『ベストを尽くさない事』だ。
結果が出せなそうだからと最初から勝負を捨て諦めるのはまさに愚の骨頂。
そんな奴がモテる男になれるわけがない。
ここで結果を出したら人生が変わる!という大切な局面であれば、アレコレと言い訳せず、結果に対して真剣に向き合うべきだ。
やれる事を本気でやって、もしそれで結果が出なかったのならそれはそれで仕方がないのである。
何事も中途半端に取り組むと後々引きずるので、まずは結果を出すために全力投球する。
そうすれば、たとえダメだったとしても諦めも付くし、潔く次に進めるだろう。
やるからには己の100%、いや、150%の力を出して取り組み、結果にこだわるべし!
ちなみに、恋愛に役立つノウハウやテクニックをもっと深く知りたいというのであれば、下記ページの内容をじっくり読んでみると良いだろう。
小手先のテクニックだけでなく、貴様を真にモテる男にするために必要な事を余す事なく伝えているので、少なくとも損はしないはずだ。
→好きな女性、美女を最速でモノにするための方法が知りたければ、まずはこのページの内容をじっくり読むべし!
まとめ
モテない男がモテる男になるためには、今の非モテマインドを変える事が必須。
とはいえ、闇雲に頑張ったからといって正しく結果が出るわけではないのも事実。
最短でマインドを変えるにも、まずはモテる男が持っている5つの考え方を真似するだけで良い。
外見を整え、内面を変えれば、まさに身も心もモテ男に生まれ変わる事ができるだろう。
それでは、本日の訓練はここまでだ!貴殿の健闘を祈る!
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