待っていたぞ!いつも複雑に考えがちな恋愛二等兵よ!
私が恋愛教育係のハートフル軍曹だ!
本日も、ビシバシと愛に溢れる恋愛指導をしてやろう!
どうした恋愛二等兵!今日もまた恋の悩みか!?
何?「かっこいいイケてるセリフで女性に告白してみたい」だと?
貴様、以前『緊張して女性に告白できない男が、好きと言えない緊張を和らげる方法』で冷凍マグロのようにガチガチだった分際で、随分と余裕が出てきたではないか!
まぁ良い。告白のセリフを考えられる余裕があるのなら、気持ちの面では悪くないと言えよう。
だがちょっと待て。貴様は “かっこよくてイケてるセリフ” で告白がしたいようだが、果たしてそれは女性が望んでいる事なのだろうか?
かっこいいセリフで告白など、単に貴様のナルティックな願望…つまり自己満足でしかないのではないか?
告白をするのであれば、貴様の自己満足など二の次だ。それよりも、女性がされて嬉しいと感じるセリフで行うべきである。
なぜなら告白のセリフによって、結果が変わってしまう可能性だって大いにあるのだから。
せっかく勝てそうだった恋愛勝負だったのが、最後の最後に逆転負け、などというのは避けたいところだろう。
そこで今回は、「女性を喜ばせる、失敗しないための告白のセリフ」をお届けしてやろうではないか!
相手がハッとするようなグッとくる言葉で、恋の勝利を摑み取れ!
告白のセリフ、女性がグッとくるかガッカリするかは言葉次第
告白のセリフは極めて重要
緊張しがちな愛の告白。恥ずかしいからと言って、「想いを告げなくてもなんとなく分かってくれるだろう」ではダメだ。
どうせ告白するのであれば、相手がグッときたり、喜ぶようなセリフで言いたいところ。
しかし、気を付けておかなければいけないのは、男が良いと思う告白のセリフと、女性が良いと思うセリフには違いがあるという事である。
日頃から会話を重んじる女性にとって、男からの告白のセリフというのは極めて重要なものとなる。
なので、告白する男も「ただOKの返事をもらえれば良い」という考えでは、女性の満足は得られないと認識せよ。
もしも女性が望んでいないような告白の言葉だと、それまでOKする気持ちがあったとしても、男の告白で途端に冷めてしまい、NOを突き付けてしまう可能性もある。
せっかく貴様に好意を持ってくれた相手の女性をガッカリさせないためにも、ビシッとキメられる男となれ!
女性がグッとくる告白
女性が言われたいと思う告白のセリフだが、やはり男らしいストレートな言葉が心に響く。
それまで若干頼りなさ気だった男でも、想いを乗せた直球の言葉で伝えれば、女性をドキッとさせる事ができるだろう。
好きです
非常にストレートだが、直接的な「好き」という言葉があると、想いがダイレクトに伝わる。
女性としても、貴様がどういう気持ちなのかがハッキリと分かり、安心できるだろう。
付き合ってください
告白は自分の想いを伝える行為だが、女性としては、その後どうしていきたいのかも伝えてほしいところ。
「付き合ってほしい」という言葉があるだけで、貴様がどう思っているかが分かりやすい。
彼女になってほしい
「付き合ってください」と同様、どうして欲しいのかが明確であり、女性としては嬉しい一言だ。
言われた女性も思わず「うん、いいよ」と答えたくなってしまうだろう。
ずっと一緒にいたい
今だけの想いではなく、この先もずっと変わらず共に過ごしたいという気持ちが嬉しい。
まるでプロポーズのようだが、そこまで重く感じるセリフではないので女性も受け入れやすい。
大切にする
やはり女性は守られたいという欲求があるので、「大切にする」という言葉には男らしさも感じられて好評だ。
付き合った後も安心できそうならば、女性も喜んでOKをするはず。
女性がガッカリする告白
グッとくる告白がある反面、こんな告白ではOKする気も失せるというものもある。
照れや緊張でうっかりと口走ってしまわぬよう、気を付けるべし。
付き合ってみる?
良い雰囲気の中「じゃあ付き合ってみる?」と言われたら、女性としては「ハァ?」だろう。
お試しで付き合うような軽いノリでは、女性も受け入れたいと思わないはずだ。
好きかもしれない
好き “かも” ?…では、好きじゃない “かも” しれないという事か。
己の気持ちすら分からないような優柔不断男と、いったい誰が付き合いたいと思うのだろうか?
好きなら「好き」と、男らしくハッキリ断言しろ。
遊びでいいから付き合って
遊びでいいから、だと?女性にとっては真剣で、遊びなどではないのである。
こんな軽い言葉で告白されては、カラダ目当てと感じても仕方がない。
付き合っても良いよ
上から目線で偉そうに。この言葉は裏を返すと “付き合わなくても良い” という事になるのだが。
こんなセリフを言われたら「あ、じゃあ結構です」と言いたくなるに決まっている。
ドラマのような言い回し
「あの星空には手が届かないけど、一番星には触れる事ができるよ。俺にとっての一番星は…そう、君さ」
これはなかなかどうして、虫唾が走る。
このようなセリフは憧れがちだが、自分に酔っていてキモいと思われる可能性も高いので避けた方が無難だ。
ドラマの中なら許されても、現実で貴様が言うのは許されないと早々に気付け。
LINEやメールで告白
セリフではないが、告白の手段としてLINEやメールを使う事に、女性はガッカリだ。
そこにどんな想いが込められているかは知らないが、女性からしてみれば、気軽に送られてる気がしてモヤモヤするだろう。
また、告白の成功率を100%に近付けたいのであれば、その前段階で正しく距離を縮めておく必要がある。
「いい感じだと思って告白したのにフラれてしまった」「なぜかいつも告白に失敗してしまう」というような悩みを抱える恋愛二等兵は、もしかしたら間違ったアプローチをしていた可能性も考えられる。
正しく女性と距離を縮め、告白を成功させるためにも、まずは下記より私の特別講義に参加し、女性が貴様からの告白に思わず涙ぐみ、「はい、喜んで」と言ってしまうような未来を手に入れようではないか!
→好きな女性と正しく距離を縮める方法を知り、告白の成功率を100%に近付けたいのであれば、まずは要チェック!
まとめ
女性がグッとくる告白、ガッカリする告白について、参考になっただろうか?
やはり、告白というのは “ハッキリとシンプルに男らしく行う” のが、女性としては心に響く。
貴様のようなナヨナヨした恋愛二等兵は、つい照れ隠しでハッキリしないような言葉で告白しがちだ。
だが、女性が不安を覚えるセリフではOKを貰いにくくなる、という事は認識しておくべきである。
また、グッとくるセリフは、告白するタイミングや場所も考慮する事で、より効果的なものとなる。
1%でも告白成功の確率を上げ、好きな女性をモノにするのだ!
参照:『告白タイミングと場所を間違えると、告白後も片思い男のまま!?』
それでは、本日の訓練はここまでだ!貴殿の健闘を祈る!
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